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2009年12月20日 (日)

MZ-RH1その後

発売時期から言って今更音質レポでも無いんだけどさ。
簡単に。

●音質

RH10比軽快で速くなった。高域方向に効いていてボーカルサ行の抜けなど良くなっている。

●MDR-EX700との相性

結局イコライザの設定はRH10と同じ所に落ち着いた。低域を抑え、高域を少し丸める。

●編集

パソにつないだら何もせず認識したし(Vista/7)sonicstageでの読み書きも問題ない。
ただディスクドライブとして特段速くなった印象はない。

●メリットデメリット

オーディオアウト(ヘッドホン出力の設定を変更してコンポーネント接続対応にする)が復活。カーオーディオとの接続がよりハイファイ方向になった。カロッツェリアXであり、MD内部のD/A→X内部A/D→D/Aとデジアナ変換を繰り返すが、サブウーハの鳴り様、高域の抜けなど明らかに有利。

電池がリチウムに変わり、単3電池が利用できなくなった。また充電はUSBポート経由のみ。

●結論

「最後のMD」として「集大成」になっているのではないか。しかしポータブルはメモリプレーヤになって行く。MDからパソに吐き出せる以上、MDが存続するのは難しいだろう。そもそも録音機というジャンル自体ポータブルでの再生用にメディアを作る、というのが目的の側面もあった。録音機は廃れて行くのか。
ちなみにHi-MDには据え置きコンポが存在する。
Md133_main
(クリックでジャンプ)
惜しむらくはデジタルで信号が吐き出せないこと(入力は可能。サンプリングレートコンバータも備える)。


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