他人のカネでたらふく食い、当たってもいない賞品をもらう
忘年会。
「一人遅れるそうなんで」
じゃぁカンパ~イ。先付けもしゃもしゃ。
「来られないそうです」
こういう時お鉢が回ってくるのは飲まないヤツ。オレ。
みんな飲みたいし。
「オレサマさんどうぞ」
「それでは」
問題はこの後。
「お料理予約人数分作ってしまったのですがどうしましょう」
「この人が食べますから」
おいおい。…まぁ食い物をムダにすることもないし。
以後仲居さんも心得たもので、タイムラグ置いて「2回目」を持ってくる。
あんきも、あんきも。
白子の味噌汁、白子の味噌汁。
刺身、刺身。
天ぷら、天ぷら。
うどん、うどん。
デザート、デザート。
う~い。
余興でビンゴゲーム。大外れ。
賞品は浦安のネズミ遊園地グッズ(大人の事情により写真無し。著作権バカが全くよぉ)。その意図、お子さんにプレゼントして下さい。
しか~し、当たった部長補佐が腐ったカオで。
「こんな恥ずかしい袋持って帰れるか」
「クリスマスですから大丈夫ですよ」
「いらねーよ。…譲るよ」
はぁ、では女児がおりますのでありがたく。
…いや幸運が続いた後の反動が怖いとかコメント禁止。
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