来年のことを言うので鬼に笑ってもらう
ぎゃははは!←笑いすぎだろ鬼
良く庶務ギャルとメールしてて「このドジを笑って下さい」とか打ってくると、
Re:
わはははは!
とか返したりする。パーティションの向こうの方で「ぶっ!」とか吹き出してるのを見るとしてやったりである。
閑話休題
↓で青い鳥文庫うんにゃら書いたが、サイト覗いたら作品募集50枚程度とあった。ちょっと挑戦してみようかという宣戦布告コミットである。長さ決め打ちで書いたこと無いのでいい練習になるだろう。
実は物語よらず文章というのは縮めるより伸ばす方が楽なのである。……と書いたら「え~?」となる方って案外多いかな?でも実際伸ばそうと思ったら幾らでも演色し描写すればいい。
対し縮める方はやりすぎると「箇条書き」「事象の羅列」になるのだ。会社のレポならそれで良いが、物語とするならば「流れ」がないと躍動感が出てこない。あまり切ったり穴を開けたりすると当然、不連続になってしまう。そう、それこそ下に書いた「オーケストラをアンサンブルに編曲するセンス」と同じものが求められる。
「じゃぁ、短いのを伸ばせば?」yes!プリキュア5。それこそ妖精娘か魔女っ子にネタくれ言えばその程度の物はでてくるだろう。
でも有り物手駒を小細工して出すなんて面白く無いじゃないのさ。それに「オレ流」の特徴は高速文体とそれを生かしたローラーコースターアクション、知っていても日常生活で何の役にも立たない無駄な情報の詰め合わせだからね。それを小学生視野50枚という枠の中でどうヒネるかが腕の見せ所だろう。
キーワード:電池・油・世紀の大発見。なんだろな
で、こんな挑戦してみようと思うのも、新風舎のアレで賞とって2万円もろた……ではなく、毎度覗いてくれる皆様がいるから。応援のお返しは挑戦でしょ。
今年もご愛顧感謝でございます。m(_ _)m
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