リンク

  • 創作物語の館@ココログ出張所
    別途お話を書いています。携帯端末で気軽に読めそうな短いのと、携帯端末でどうにか読めそうなデータ量に小刻みに切り分けた長いのと。 メインはファンタジー、冒険、命を守る。先端科学、魔法、超能力、妖精さん、てんこ盛り、暇つぶしにでも覗いてやって。50作少々あるので。
  • 竹谷内医院カイロプラクティックセンター
    ヘルニアや座骨神経痛と闘うあなたに。ここが私の安心サポート。 (カイロプラクティックまとめ記事はこちら
  • 朋和カイロホームページ
    名古屋におけるオレのケツ腰の守護神。JAC認定カイロプラクティック。さあアナタもLet’sバキボキ

ついったー

  • ついったー(暫定運用)

めーるぼっくす

無料ブログはココログ

« えx-いc | トップページ | 死生観【宗教2】 »

2010年2月28日 (日)

津波を追って

タライに水を張って。
隅っこを指でつつく。
波が生じ、反対側に伝わり、
タライの中心を挟んだ点対称の位置にその波は収束する。
一旦広がって、また集まる。
 
南米大陸で地震が起きると、太平洋でこれが生じる。
 
津波。
 
それは「海から来る洪水」であって、「波」ではない。
普通の波の終わりはすぐ先に見えるが、津波の終わりは数百キロの彼方。
「やり過ごす」ことが出来ない。津波の恐ろしさがそこにある。
 
十全の警戒を呼びかけ、懸念された3メートルクラスは出現しなかったようだが、浸水や海嘯も見られた。
幸いにも、50年前よりマグニチュードが小さかった。
幸いにも、大きな波は満潮を過ぎてから到達した。

我々は重なった幾多の幸いに感謝しなくてはならないかも知れない。 
 
それでも、大きな被害が出ている。
Lvl_1_20100228


« えx-いc | トップページ | 死生観【宗教2】 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 津波を追って:

« えx-いc | トップページ | 死生観【宗教2】 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック