日本叩き
豪・米・半島と、
まぁ好き放題なんやかや揚げ足取ってバッシングに懸命ですが。
あのね。
それやると前より強くなるってこと、未だに学習してませんか?
マスキー法とCVCCエンジンの事は前に書いた。
現代我々がビデオプログラムを楽しめるのは、ソニーがディ★ズニーと戦ったからだ。
スキーのジャンプで日本勢が好調だと、身長でスキーの長さを制限するとかワケワカランルールをつくり。
高速鉄道では国家ぐるみでロビー活動して入札を勝ち取ろうとしている。
確かに結果、直後日本は沈んだように見えるが、
長い目で見ると着実に日本は対応してきている。
彼らは全く念頭にないが、日本は切り離された島国で独立してやって来た(鯨漁は原住民以外認めないって?日本人は原住民ですが侵略移民国さん)。
これは別に自分たちだけで暮らす分には充分なポテンシャルを持っているということだし、
日本の新種の危害わはは進取の気概は「どこかに勝とう」という意識では根本的に無くて、「こうやった方が洗練されている」というのが動機であることを意味する。こと「技術のガラパゴス」と揶揄されるが、ひっくり返せばそーいう「独自性」が健在、ということでもある。そして見よ、先にISSへ物資を運んだHTVのドッキング技術はNASAが買ったし(NASAが初めて導入するアメリカ以外の技術)、炊飯器やIHクッキングヒータは世界に類を見ない効率や機能を備えるに至っている(さてそろそろ三菱電機から宣伝費もらおうかw)。そしてここに、省エネ系の各種技術が萌芽のさなかにあるのは皆さんご存じの通り。
彼らは彼らの身の回りにあるものが、よらず何らか日本の技術が反映していることを知らない。
そして例えば、一部の高精度工作機械は、今ある場所から無断で動かそうとすると、全ての機能が使えなくなったりする。
日本は太陽をその象徴とした。
太陽は、沈んでもまた昇る。
どこか行くのに近道を教えてくれと言うのは簡単だし、教えるのも簡単だ。
だが、何故それが近道なのかを理解しないと近道であることも判らないし、
近道の見つけ方も判らない。
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