想定される宇宙のトポロジの一形態
宇宙は「3次元の有限だが果てのない空間」だと考えられている。例えば地球の表面(球面)は確かに限りがあるが「果て」はない。これは2次元の有限だが果てのない空間である。宇宙はその3次元版だというわけだ。
んなややこしい形想像も出来ないし、ビッグバン-インフレーションからど~やってそんなひねくれたモノが出来上がるのかイマイチメカニズムが考えつかないが、その構造として考えられているのが、「クラインの壺」型、或いは「トーラス」型
である。
壮大なつかみでカテゴリーは「グルメ」。そう、ドーナッツが今日の主題。
ドーナツは休日のおやつ用にちょくちょく買うが、乗り換え時間を使って「ミスド」が多い。
しかし毎度ミスドも飽きるなぁと思っていたところ、名古屋初出店のドーナツ屋に行列1000人5時間待ち?
…ああ、有楽町にあるではないか。
で、10分ほど並んでいる間に「お試しですう~」とおねーさん(この店は女性しかおらんかった)が配っていったのが↑のトーラスだ。
「手にした時の繊細な柔らかさと口の中で溶けるような軽い食感」
ふーん。あ、ふにゃふにゃだ…持ってるだけで変形して行く。
はむ。
甘。
砂糖コーティングしてごじゃるのか。
「1ダース箱詰め今でしたら優先してお買い求め頂けます」
優先枠あっという間に行列。
ちなみに買って帰ったモノは妻子に皆食われたが。感想はオレと同じ。
「チョコドーナツなんか砂糖コーティングした上にチョコ掛かってんだよ」
ひゃっほー。なんかいかにもアメリカン。これを好んでってのは、maxコーヒーの中毒性に近いようなもんか?
ミエルドーナツ(クリックで公式)。
レンジでチン10秒。
まぁ、まぁまぁだ。歯ごたえは軽いし。やたら甘いわけでもない。
どっち買うか?ミエルだなぁ。
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