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2010年5月24日 (月)

夫婦の温度差

特に。
今の時期が顕著だろうか。
 
上半身裸で(場合により下半身も裸)ブログ書いてる夫の背後で、
妻は寝間着にトレーナーを羽織って家計簿を付けている。
 
妻は羽毛布団をかぶって寝ているが。
夫はせいぜいタオルケットに夏がけ1枚。
娘は布団からはみ出してナゾの方向。
 
会社でも庶務ギャルが「冷房入ってません?寒い」と肩掛けしてるところに、「社内熱中症になりそう」と団扇パタパタ振り返る。
 
女性は基本的に「なるべくエネルギーを使わない」ように出来ている。取り込んだエネルギは脂肪として蓄える。これで保温防寒の「肉のコート」であり、子育てのエネルギになっている。対し男はすぐ行動できるように、常時熱を産生して筋肉の温度を一定に保っている。
  
夫は暑くて眠れず困り。
妻は寒くて眠れず困る。
 
部屋は冷やして布団を厚くで無問題な気もするが、顔と体の温度差で風邪を引いたり、お肌に悪かったり。
妥協点は未だ見つからず。ちなみに独身時代は横田基地防音工事の関係で断熱性がガチ高い部屋だったせいもあり、設定温度16度でギンギンに冷やした部屋で、エアコン切ってから寝るということをしていた。冷えているので気持ちよく寝入り、次第に温度が上がるので体に悪くもない。起きる頃には少し暑くて「起きざるを得ない」。エアコンは切るので省エネ、とまぁそれなりに合理的ではあった。でも今この3.6kWの霧ヶ峰でそんなことをしたら妻は凍り付く。
 
結論がないが、この温度差には重要な示唆が三つ含まれている。

1.女性は「とりあえず脂肪として蓄える」+エネルギを使わない→太りやすい
2.エネルギを使わない=熱を作らない=冷え性
3.食わずに痩せるのは本来脂肪として蓄えるべきエネルギを取り崩している=命を削っている
 
過不足無く、バランスの取れた食事をし、痩せるに際してはエネルギを運動で消費するようにしましょう。
痩せぎすの女性には何の魅力もありません。

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