サベツ
和歌山県大地町でのイルカ漁を隠し撮りした映像が海外各国で大きな話題を呼び、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した映画『ザ・コーヴ』。上映中止騒ぎが社会問題化する中、撮影グループの中心的な存在である元イルカの調教士リック・オバリー氏が来日した。
帰れ。
海洋民族が海生哺乳類食ってるだけだ。
何でイルカを直接人の手で殺めるのか理解できないクセに。ちなみに日本の食肉加工場が彼らの命を奪うステージも同じ。
サベツ
「ただいまぁ~蛾とってきた」
「蛾?うそ、うわ、ぎゃぁ!」(妻)
オオミズアオ(Actias artemis)
学名後ろは「アルテミス」である。じゃじゃぶり明けの帰宅路でびしょ濡れごそごそ状態を拾ってきた。ご覧のように翅はボロボロだし色つやも悪い。本来名の通り水の青である。ネクタイ姿のリーマンが手のひらにデカイ蛾持ってばっさばさと。
蛾と蝶は分類上の区分けはない。蝶よ花よと、という言葉の通り、蝶は愛でられ蛾は虐げられ、人間の主観の分類でしかない。ドクガに代表する有毒鱗粉の種類もあれば、おカイコさんは天皇家で儀式される扱い。一方で蝶なのにセセリチョウやヒメジャノメは見つかると踏まれたりする「蛾だと思って」。
対しこちらは愛好家の多い蛾。学名(月明かりを舞う女神の如しでアルテミス)からして、万国悪からず思っている証。
生き抜けるかどうか知らんがベランダで翅乾かしとけ。
サベツ
時々出してるオオクワガタ先生、往時ン万円に対し値は下がったとは言えそれでもン千円である。コガネムシ科もフンコロガシからクワガタカブトムシまで様々。フンコロガシっちゃウンコ食うわけで「汚い」が、それを研究したのはファーブルで、エジプトではスカラベという神様。
但しこの子「傷ついてますんで安くしておきますね」だったのは以前書いた通り。
サベツ
総武快速隣の席のメガネっこJKがネムネムおねむでぐでんぐでん。まぁ期末試験のシーズンだし徹夜でもしたんだろうね。パソ開いて右手はレムリア書いて左手は枕。人の頭は重いが可哀想だしまぁ許す。←男と思われてないという意味でもある。
終点千葉で肩叩いて揺すって声かけてようやくお目覚め。
これが♂だったら船こぐタイミングで腕時計の位置変えるところ。
サベツ
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