ふぁいてんの謎【2】
(承前)
前回結論…と書きたいが、実は発散した。その代わり?人類史的観点(!)からあることに気付いた。
画像中に何か書いてあるが気にするな、ここなら確実にあると判ってるから拾ってきただけだ。
手首に巻いてますね。これは「おしゃれ」か?
こっちはド地元千葉は加曽利貝塚の出土品、貝の腕輪。
ぐーぐるで画像検索かますとこうなる。なお、一発目に縄文人のドクロさんが表示されるので閲覧注意。
・金属製
・宝石or鉱物製
・貝製
どれかを模して別の材料で作った、というものあり。どれがオリジナルか、それぞれオリジナルで混交したのかサッパリわからん。
まぁ結果として行き着いたのが、現行ブレスレットに倣い、「おしゃれ」だとしよう。その「手首に付ける」という発想そのものはどこから来たのか。
【仮説】
これ「手首に何か付ける」ことで、肉体的パフォーマンスに変化が出たから、付けるようになったんじゃないのか?
だとしたら、理論的に説明できる(可能性のある)材質と、その理論は何だろう。
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