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2010年10月26日 (火)

教員の対応

オレたち(昭和の生まれよ)が義務教育の年代のころ、学校に関しては基本教員に全権委任の状態だった。子供心に自分にばっか突っかかるとか、えこ贔屓してると感じる教員いたが、(秋山とか横井とかてめえらだ。生きてるか?)それ以上に「先生に怒られる」という状態が親と等価で、そういう気質に関わる問題は些末だった。最もそれは、「守るべきことを守らせる」という点で必要なラインは曲がりなりにも確保されていた、と子供心にも認識していた証左ではあるまいか…ひたすらひねくれたガキだったが。

比して昨今の教員免許所有者はどうだ。

・わいせつ
・いじめ無関心、逆に増長
・人権侵害(変なテスト・叱り方・意見表明)

こんなばっかやん。もちろん自分たちの時代報道されていなかっただけというのはあるかもしれない。ただそれでもいじめ自殺多すぎる。悪いが「この教員人間としてマトモか?」というフィルターを一枚噛まさないとならない。

一番深刻なのいじめなので特記するが、これは学校側に言っただけでは何も解決しない。子供を守るのは親の責務という視点で見た場合、いじめが生じるようなクラスがいじめを解決できるとは思わない。そこに我が子を一人で送り出すなど…戦慄以外の何物でもない。大切なのは学校に行くことではない。自分の子供を守ることだ。良く書くが学業なんか後からどうにでもなる。まずは子供を守れ。学校で被害を受けているのであって、学校は安心できる場所ではない。そこにあなたの子供の居場所はない。

「親からそういう相談を受けたので本人に聞いてみましたが、特に申し出はありませんでした」
良く聞く教員側の言い訳。言わなかったその子が悪いのか?馬鹿者、子どもの側にしてみれば、今まで自分に関心をくれなかった相手にそんな深刻な相談できるか。これも良く書くが、子どもが真実を語らなかったというのは、信用されてないから。大体、信じられると思っていたなら自分から進んで相談してくる。したり顔で「私に罪はない(キリッ」と言う前に技量のなさを恥じたらどうだ。その子を死なせたあんたの負けだ。

モンスターに代表されるように親の方もたいがいだが、それ以上に本来押しなべて公平であるべき教員のこの状態は輪をかけてひどい。優先度はまず教員だろう。困った時代だ。

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