小レポート2題
●MS-IME2010
6月に公開されたフリー版を会社パソに仕込んだ。
結論:2003や2007よりナンボかまし。これら使用中の方は乗り換えオヌヌメ。
・語彙は増えた
・デフォルトで出てくる変換候補はとんちんかん
・専門用語や社内略号などは一文字ずつ変換で覚えさせる
・単一業務で同じ用語を使うならまぁ不満はない
個人的には「学習の反映」においてぐーぐるFEPより一日の長があると感じる。但し放埒に多ジャンルで多重人格な文体を駆使するテメエのブログでは使いたくねぇ。社内遵法とオカルト用語と認識し分けてくれないとイラつくもん。物語紡ぐ道具では絶対にない。
●ふぁいてん
コレの効能の有無と原理の話。
結論:手首に何か巻くのは血行を呼び込む。同じ巻くなら金属の方が効果有り
手首に何か触れてるってのは要するにのべつ刺激してるわけで、その間神経がずっと反応してる→反応のためにエネルギ食う→必要な血をそこに流す→血行増大
となるわけで、いわゆる「凝り」が血流悪化による疲労物質の蓄積だとするならば、何か巻いて血行を呼び込むのは当然低減効果と言えるわけ。で、どうせ巻くなら金属の方が良くて、同じ金属でもアレルギ発生が少なく人体と親和性の高いチタン染み込ませてるってのは一理あるのかなって。
ただ「金属」が何故良いかってのは、血流自体電流の一種なので、金属との関わりが何となくありそう……って位までは考えられるが、具体的にどんな作用が?と言われるとお手上げ。ただ古来腕輪は金属の方が多いのは確か。綺麗だからってだけかな?
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