ベテルギウスさん・・・
どうせならそのまま宇宙へ飛び出してみようか。
ベテルギウスさんがうんぬんという話は前にもチョト書いたが、いよいよ切迫したみたいな観測報告が目に付く。
なんだこのぶよぶよ(クリックでnasa)。
NASAでは「向こう100万年以内」と書いてるけど、星にとっては1日も100万年も同じ一瞬で、まぁいつ起こってもおかしくはないと。ただ、数日前になるとニュートリノがドバー出て来るので、まぁ、判る。で、その「2012年」(笑)の本命と言われている影響の話。
http://nightsky.jpl.nasa.gov/docs/SNStarMaps.pdf
If a star goes supernova near us, is it dangerous?
Yes it would be. Fortunately, there are no stars likely to go supernova that are near enough to be any danger
to Earth. Distance is important because the closer the supernova explosion, the more cosmic radiation
would reach us. Even if Earths atmosphere and surrounding magnetic field protect us, an explosion closer
than 30 light years would overwhelm this protection. The nearest stars likely to go supernova within the next
few million years are Betelgeuse and Antares. Both are over 400 light years away, far more than the 30 light
years at which the explosion could become dangerous. Another VERY massive star, Eta Carinae, visible in
the southern hemisphere, could go even sooner. But it is 7,500 light years away
↓機械翻訳byぐーぐる
星は私たちの近くに超新星になると、それは危険ですか?
はい、それは次のようになります。幸いにも、ないに近いほどの危険される超新星に行く可能性が高い星がある
地球に。距離が近い超新星爆発のため、より多くの宇宙線が重要です
私たちに到達するだろう。地球の大気とその周辺の磁場をも近づくと、爆発を私たちを守る
30光年は、この保護を圧倒するでしょう。最寄の星は、可能性の高い次の内の超新星を行って
数百万年は、ベテルギウスとアンタレスです。どちらもこれまで30の光よりも、離れて400光年の所で終わっている
年は爆発の危険となる可能性があります。に表示別の非常に巨大な星、イータカリーナ、
南半球にも、すぐに行くことができます。しかし、それは7500光年離れている。
過去に地球に影響を与えた、或いは人類の観測に掛かった超新星は例えば。
●かにパルサー
新種のかに料理チェーン店みたいだが違う。
メシエカタログナンバー1。すなわちM1(すばるはM45。アンドロメダはM31)。
名前は観測当初かにの姿に見えたから。
1054年に観測された超新星で、藤原定家「明月記」にも登場する。距離7000光年。金星なみの明るさになった。このもしゃもしゃの範囲は3光年で、超新星爆発の結果残った中性子星「パルサー」の放つX線を受けてこのように光っている。ただしこれで地球がどうにかなったという記録はない。
●エータカリーナ
死にかけの超大質量星。このくびれた部分の中心にある。前後のぼわぼわは1840年頃に起こした小爆発でばらまいた自分の一部。直径200光年あり、そのガスは6000万度?本当かよ(未確認)。
●1572年カシオペア座超新星(ティコの星)
天文学者ティコ・ブラーエが詳しく観測したことで有名。彼の弟子が「ケプラーの法則」のケプラー。距離7500光年。但し爆発の衝撃で秒速136キロ(時速48万キロ)で移動している。
●ジェミンガ
太陽系が所属?する「泡状に広がった星間物質の少ない領域」を作り出した太古の超新星爆発。30万年前くらいではないかと言われる。距離300光年。…地球には原人いたが、とりあえず我々生きてる。
●オルドビス紀大量絶滅
4億4000万年前に生じたこれの原因が地球に降り注いだ超新星爆発のガンマ線だとする説。
http://www.nasa.gov/vision/universe/starsgalaxies/gammaray_extinction.html
Gamma-ray bursts are the most powerful explosions known. Most originate in distant galaxies, and a large percentage likely arise from explosions of stars over 15 times more massive than our Sun. A burst creates two oppositely-directed beams of gamma rays that race off into space.
Thomas says that a gamma-ray burst may have caused the Ordovician extinction 450 million years ago, killing 60 percent of all marine invertebrates. Life was largely confined to the sea, although there is evidence of primitive land plants during this period.
ガンマ線バーストは知られている最も強力な爆発です。ほとんどが、遠方の銀河に起因する大きな割合はおそらく15回より多くの私達の太陽より大規模以上のつ星の爆発から生じる。バーストは、2つの逆方向性のガンマ線のビームを作成する空間に走り去る。
トーマスは、ガンマ線バーストは、すべての海洋無脊椎動物の60%が死亡、450万年前オルドビス紀の絶滅を引き起こしているかもしれないと言います。原始的な陸上植物の証拠は、この期間中にはあるが生活の大部分は、海に限られていた。
まぁ、地球と心中する分には別にかまわんわ。
(画像は1枚目の写真以外はNASAおよびWiki)
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