いんちきの心理
多く子どもは「叱られたくない」という心理から、「うそ」「ごまかし」「表面的な対応」を考え出す。
娘に日々風呂場で九九の特定の段を暗喩させる課題を出した。
が、「人生ゲーム」でルーレットの出た数で決まるお給金の計算が出来ない。
「3×3だぜ」
「……(ToT)」
結局、そこだけ乗り越えればいいという付け焼き刃で対応したので身についてないわけだ。
これは外見と中身の乖離に繋がるわけで、実体が露見して全て失うか、永遠に嘘をつき続けるか、選択肢はどちらかになる。後者をペテン師という。相撲でお給金が出るのは十両からで、「関取」という呼び方はこの他人様に見せられるクオリティを備えた勝負をするプロフェッショナルに与えられる称号である。「十両から陥落したくない」それだけで八百長したならば、ペテン師以外の何物でもないし、そんな実体の伴わない輩に「親方」として若者が指導されるなんざ怖気を震う。
プロレスは格闘技ショーだとされる。悪役なんて良い例だろう。最も本気でやったら死人が出るとも言う。
相撲もショーか?
てまえもお話書いてて「ココログ小説」に登録されているのでランキングが出る。携帯電話アクセスをカウントしているらしいので、自分の携帯電話でジサクジエンが可能ではある。ランキング上の方が見てもらえる機会も増えるわけだが。
「内容はさておいて露出が大事」という説もある。スキャンダルを通じて知名度を上げることをネガティブマーケティング、ネガティブコマーシャルとかいう。
でも仮にガツガツ携帯クリックしたところで、「受け入れられているかどうか」という肝心な部分には何にも寄与しない。相撲で言うなら、ペテン師として給金もらえればいいのか、番付上げて記憶と記録に残る力士になりたいのか、どっちを選ぶかということだ。少なくとも確かなのは、ペテン師では実力は身につかない。ジサクジエン→釣られたアクセス→元の木阿弥……意味あるのかそれ。
55:キリンレモンくん(愛知県):2011/02/07(月) 07:04:30.79 ID:dVITZcb80
>>24
噂どころかyoutubeみれば一目瞭然やがな。
世界的に有名なミュージシャンでも100万再生行かない楽曲が
ごろごろしてるのに韓国製音楽は1000万再生に届きそうな曲がごろごろしてるっていう。
しかも統計情報を見るとユーザーがなぜか韓国とタイに集中してるとかねw
http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-1996.html
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