三ヶ月、か。
でも意識は3月11日で止まったままだ。
地震は引き続き毎日あるし、原発は事実上「放置」。放射線量だって平年値の上限近辺から下がってこない。
被災地は「更地」状態が広がっているようだ。復興というより防災の視点を盛り込んだ「新たな町作り」になろうが、方向性が見えないし、被災された方々へお金が渡っていないとも聞く。そういうのコントロールするのは永田町なのだが
政 府 も 議 会 も バ カ し か い な い 。
当面の生活と、民間じゃどうにもならない交通インフラとライフラインの復旧が急務なのに辞めるの辞めないのホントとさかに来る。よいこのみんな、政治家みたいな大人になるなよ。
地味に物産展とかコラボ商品とか買ってるが、空回りしているような気がして腹立たしさと虚しさが繰り返し訪れる。今上天皇が何代目かとか復興防災と何か関係あるのか。バ菅が動かないなら議員自ら身銭切るくらいしたらどうだ。
東京を動かせ、東京を止めるな、何故なら東京は日本の原動力にして心臓だからだ。動脈は紅の血潮を傷付いた部位に送り込んで癒す、と信じている。まだ信じている。
一万余の尊い魂よ、お許し下さい。そして力をどうぞ。
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