マニアックで地味すぎる話
これ買って来た。マルチ複線トラス架線柱。
鉄道模型でこだわるところは様々だと思うが、自分の場合線路と架線が本物らしくないと一気にしらける。どんなにレイアウト(ジオラマ)作り込んであっても、「これじゃ電気とれねーだろ」って架線柱配置されたら台無しに思う。逆に言うと、レイアウト作れない分その位こだわりたいだけかも知れない。
組んでみる。設置対象は複々線以上の部分、駅構内。ひところ似たような鉄骨タイプの組み合わせ式あったが、何せパーツの精度が甘く、うまく噛み合ってくれなかった。果たしてこいつはどうか。めいどいんちゃいな。
ビームの裏側にタボと穴が付いていて、そこを組み合わせる。結構きつい。ラジオペンチでギュッと締める。
5線区間への配置例。結構がっしりだし反りも感じない。まぁまぁだ。ただ、跨がせるのは6線以下に抑えたい。多すぎると不自然。
駅構内。島式×2の4線にさらに留置線を追加、6線相当。まぁこのくらいが限界か。
ともあれ、少しスッキリした。
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