太古・月は2コあった?
お月さんいつ見てもこのカオしてますが。
これは重い方を常に地球に向けているからであります。
裏側は、というと。
(ネタ元、JAXA)
大目玉は「東の海」(Mare Orientale)…東海(笑)ぢゃねーぞ
ボコボコ。しかも、こっちの方が地殻(要は表皮)が分厚い。
この表と裏の大きな差については、長らくナゾでありましたが。
巨大小惑星が地球に衝突し、その際の破片が再集合して出来た、というのが現在言われている月の誕生「ジャイアントインパクト説」です。その際、月は大小2個出来、結果衝突して、小さい方が粉々になって大きい方に降り積もった、とすれば、この表裏の違いが説明できるそうです。
今の地球の環境、自転の安定は、月があの大きさであったればこそ、とされます。
私たちは奇蹟の中の奇蹟の果てに生きているのかも知れませんね。
ネタ元:ねいちゃー誌
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