スケベ心とデリカシー
制服少女のミニスカートが、腰の部分をくるくる巻いてベルトで止めて作ってあることは知識として知ってはいた。しかし目の前で実演されるハメになるとは。
電車に乗って椅子に座ったら、その娘は目の前に立った。そしてやにわに上着の裾をまくったかと思うと、おへそも露わにスカートの丈をいじりだしたわけだ。
まじまじと見るわけに行かないし、目を逸らすのも露骨な気がしてなんだかな。幸い携帯電話をいじっていたのでそれみて気付かぬふりをした。
すると。
その娘スカートの調節終わると、今度は前かがみになって足もとのカバンをゴソゴソ。
ラッキースケベという言葉があって、意図せぬ予期せぬ眼福現象を言うが……すんません胸元全部見えてますがな(妻の勝ち!)。
話し終わらなくて。
この娘、数日してまた同じ電車になって、今度はスカートの上から尻をガリガリ掻いてやんの。
誰かがあなたを陥れようとしている はい いいえ
イヤなら見るなは自分の意志が行使できる。
しかし見えても見るなはちょっとなぁ。
ちなみにジェンダーフリー叫ぶ人々はレディーファーストの枠を越えて女性有利を主張し、「男っぽさ」を否定し貶めようとしているが。
男の中の男こそは女性を最も大切にする存在だと思うが。
まぁ、彼女が、オレを男と意識していないという説が最も有力ではある。
(このネタは短いお話しに昇華しそうだ)
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