読み聞かせ~声は魔法なり~
ボノロン……悲しい涙が落ちたとき、大木の根元に現れる森の戦士である。
アリオ蘇我でうちやえゆかさんの読み聞かせイベントがあったので行ってきた。
娘さんが朗読能力今ひとつという背景も踏まえてのことだ。 このように大きな絵本(公式行くと判るが、この絵本は借り出せる)でお話しを一つ。後は「大きな栗の木の下で」をみんなで歌って踊って。それと、大きな紙でボノロン絵描き歌。
いやなんつーかさすがである。感情・雰囲気・抑揚……まぁ、読み聞かせイベントは、これのみならず、こなしてらっしゃる方なので、ある意味当たり前なのだが、会社の仕事でプレゼンやる身としても大いに参考になった。こういうの往々にして「練習・シナリオ通り」に喋ろうとするあまり、どうしても早口になりがちなのだが、一言一句正しく発音することによって(唇を動かすという動作も伴うためもあろう)抑制される。妻は「子ども達の反応に対する臨機応変の対応に驚いた」……いやそれもプレゼンでも求められる能力。エピソードや小ギャグは聴衆の興味を保つ。
さて終わって娘の曰く「オデ次はライブ行きたい」
ナヌ?
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