たとえ名古屋に戻っても日進にだけは絶対に住まない~管理教育の狂気・後編~
そして、オレは不良化することになる。元々今で言うADHDの傾向があったので、興味の有無に比例して成績表は1から5まで全部揃った極端だった。そこに数々の教員も噴くんだ悪事が加わり、オレの情緒は不安定そのものだった。
その状態を捉えて、親との面談で担任森本はこうのたまったそうである。
精神科に連れて行くべき。
……。
教員が児童生徒に向かって放った暴言でここまでの核爆弾級をオレは知らぬ。タイムマシンがあったなら、オレは30年前のオレを守るため森本を殴り殺したであろう。
「何も調べず何も聞かず勝手に判断しやがって」
と。
お判りだろう、日進の教育者に「子どもも人格を持っている」という概念は無いのだ。
そしてオレは「コイツらの言うことは徹頭徹尾聞かない」と決め、反抗しあらん限りの陰湿な悪事を全部やった。テストは真面目に受けず、不幸の手紙をバラ撒き、小さい子をいじめ、下校ルートを逸脱し、授業を妨害した。何やっても難癖つけられるのに誰がまじめにやるか。
仮にそのまま中学に進めば、男子丸刈り強制の地獄がオレを待っていただろう。だが幸いにも、入学式の桜の木は八王子のそれを眺めた。ただ、自我の形成期に大人どもによって歪められた性格はどうにもならぬ。
そして時を経て30年。
ネットに出てきた日進の文字は、保守的で無理解で相変わらず子どもが何も知らないと思って勝手を押しつける状況に変わりが無いことを示した。花火に対するキチガイじみた反応であり(火薬と粘土の練り物にどんだけセシウム入るっちゅんだボケが)。
韓国語を教えるというキチガイ教育だ。口を極めて罵倒しておくが、子どもが何も知らないからって、自分がよく知らないからって、自分の都合の良いようにコントロールしようというのは洗脳以外の何物でも無く、何よりお前たち教員が極度に否定する大日本帝国・軍国主義のそれに他ならない。左翼の極北が北鮮だが、そのシステムは戦前帝国主義のアナロジーそのものだ。
韓国は学校で子どもに「日本人を殺せ」と教え、世界中で日本を誹謗中傷し、竹島を不法に占拠している日本の敵そのものだ。それを欺くためにマスコミを買収し整形娼婦を送り込んで尻を振らせているに過ぎない。そんな敵の言語、あまつさえは半島でしか通じない言語を無限の可能性を秘めた中学生に覚えさせて何の役に立つ。
日進の教育及び行政の姿勢は明確な誤謬であり拒絶する。ましてや子どもを通わせるなど地獄に突き落とす以外の何物でも無いと強く抗議し警告する。国賊よ去れ。我らが国土から去ね。
(終)
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