大勢の前で何かする
100人から前にしてプレゼンでくっちゃべることになった。
成否が主催した支社の沽券に関わるとか、合わせて代理店が費用掛けて出張してくるからムダに出来ないとか。
プレッシャーの要素は色々あるんだが。
別に何とも思わないし成功するだろうと思っている自分がいる。もう少し言うと
ど う や っ た ら ウ ケ る か 。
を考えていたりもする。
もちろん、こう余裕ぶっこいていられる理由は、「自分の言葉で」話せるようになったからである。丸暗記とかではなく、知識の中から的確な言葉を抽出する。良く書くが、東京の鉄道路線図を丸覚えしたところで、「ここからここまでの最短時間・最安手段・乗り換えが少ない方法」まで抽出できるレベルになっていないと、実用にはならないのである。それと同じ。
で、実は余裕の背景にもう一つ、ついったで歌手の皆さんと大いに喋った結果が反映されていたりする。要は、本番の成功を導くのは、盤石の準備、ということだ。日頃のトレーニングや自分の維持管理などなど、大いに参考にさせてもらった。ちなみに自分の場合、法律がからむので、法改正があるたびにプレゼンの資料も変わる。その都度「このシートはこう説明せにゃならんね」「この方が判りやすいね」とこうなってゆく。
まぁくっちゃべって来るさね。
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