ネットのメリットデメリット
……タイトル韻を踏んでみた←どうでもいい
ここからリンクしているカイロ屋(なんぢゃそら)のカイロプロクターがアメリカに行くことに。
しんみりするところだがそこは男同士。
「忘れるわけないっすよ。オレの体知ってる相手ですから」
「あっはっは」
閑話休題。
実際ついったでリアルタイム会話できるので万キロ離れる実感はあまりない。ただ、距離なりの時差はあるので
「おはよー」
「おはよー、おやすみ~」
てのはあると思うが。
ユーミンの古い歌に「青いエアメイル」というのがある「♪傘をほほで抑え待ちきれず開くと」ってなわけだが、ネットだとこういう「つながりの細さ、不確実さ」および「ゆえの濃密さや凝縮」ってのはこれっぱかしもない。当然基づく切なさもない。文字通り光の速度だ。国際電話はリアルタイムだが、応じたチャージと基づく緊張感が常にある。比してネットはタダ。
ただその代わり、上海に行った歌い手さんと
「台風どうなるんだろう」
「日本の気象庁の予報だとこうですよ」
「ありがとー」
なんてのをやったことがある。これは逆にネットならではだろう。デジカメ時代になってオレのプロフィールアイコンみたいに徹底的に下らない写真でもフィルム残を気にせず撮れるようになったが、同じノリでどうにもしょうもないことを世界中に呟くのがついっただしネットなのだろう「うんこなう」なんかその典型ではあるまいか。
結論:ネットによるコミュニケーションのグローバル化は「うんこなう」に集約される
(´・ω・`)
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