あとはネットだけ
オーディオを復旧。リアを吊って5チャンネルに戻した。
完全長方形なのでズンズン系の定在波を期待したが、メインSPがDS-200Zではそもそもそこまで伸びないのであった。
春の嵐。東京18度名古屋9度。距離と地域の違いを実感する。
阪神今季初勝利オメ。
※このカキコミはダイヤルアップでお送りしております。
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オーディオを復旧。リアを吊って5チャンネルに戻した。
完全長方形なのでズンズン系の定在波を期待したが、メインSPがDS-200Zではそもそもそこまで伸びないのであった。
春の嵐。東京18度名古屋9度。距離と地域の違いを実感する。
阪神今季初勝利オメ。
※このカキコミはダイヤルアップでお送りしております。
突然、電話する。
「オレサマですけど-」
『オレサマさん…千葉に引っ越したオレサマさん?』
「そうです。今日これから空いてる時間あります?」
『3時半なら…え?え?名古屋いらしたんですか?近く来てるんですか?』
「はい」
ウソはついてない。
買ったばかりの電チャリ(後日)キコキコしてこんにちは。
「あ、どーも」
「どーもどーも」
「え?戻って来られたですかぁ?」
まぁ300キロ彼方から揉まれに来んわな。
こういうイタズラ大好き(^^)
妻子は幼稚園の同窓会。
転勤とは言え、前と同じ工場で、前住んでいた場所に近いので、見知らぬ土地で知らぬ人ばかり、というわけでもない。
父はその間オーディオの復古。んなもん生活が安定してからやという意見もあろうが、復古しただけの段ボールは片付くのだ。
問題はネット環境。え?この記事どうやって投稿したんだって?
「NTTでーす」
ADSL?いやいや。マルハチ市守山区は広いので、ここでは1メガも出ないこと必定。
ケーブルテレビのDSLを引っ張るが、工事は4月1日とか(当日「ウソでした」とか言ったらプチころす)。
電話OK、なので。
ぴ~がががががががが~。
アクセス、投稿、切断!
久々に感じる従量制のスリルと刹那(笑)
60kbps出てるぞ(笑笑)
カテゴリこれが正しいのか?
洗面所のダウンライトがタマナシ。娘のスタンドに付いてる蛍光灯と似た電極なのでソレと推量、あてがってみる。NG。13Wの文字が見えるのでホムセンで買ってくる。電極は正しかったがソケットが違う。NG。もう一度行かなきゃ。
次はリビングとシンクの直管の点灯管。もどかしいので電子化。300円弱で手に入る。ちょっとスッキリ。
どかどか運び込んで部屋中段ボール状態。娘の机には室内機がでーん。電気ガス水道は通したが電話とネット(CATV)はまだ。暫く記事が貧相です
6時に起きて朝飯というかパンを押し込んだというか。
8時過ぎに引っ越し屋さんが来て、積み上がった荷物を次々運び出す。
「そいつ微妙に入らないんですよ」
「それアンプでクソ重たいです」
梱包され詰め込まれて行く数々の荷物。
そして全てがすっからかん。
今更だが、この社宅の下見に来た時、昼飯はモノレール小倉台駅前「パン・フランキー」で買ってガランドウの部屋で食った。
そして今日もまた、同じようにフランキーで買ってきたパンを家族で食う。
「今日で引っ越しなんですよ」
「え~どちらに」
「名古屋です」
「名古屋!!」
遠いかな。そら遠いわな。動かない人には尚。
モノレールに乗り、総武快速に乗り、新幹線へ。
向こうしばらく乗ることも無いだろう電車たち。
完成を見届けて結局行かずじまいのスカイツリー。
さらば関東。さらば千葉。
3年前と違うこと。この記事を新幹線の中から無線LANで書いてること。
朝からひたすら箱詰め作業。
詰めても詰めても減らないようだが、やはりそれなりに減って行く
応じてがらんどうになり、音を吸収する物が無くなり、代わりに響きが増して行く。
こっちで晩飯作るのは今日が最後。
机の上はすっからかん。
HDDアプリだけ。
デスクトップは青一色。
荷物を託して歓送会。
「みんなからひとこと~」
・3時にコンビニにお菓子買いに行くを見るのが好きでした
・壁紙用のトカゲ写真を上げたらイッパツで種類当てたのがステキ
・プリキュアうちわで扇いでるのが楽しかった
~(^^)
ともあれ、測定器と、回路図と、ハンダごての国に戻るよ。
みんなのおかげで、大事な仲間が、出来た。
しんみりもーど。
「オマエんとこコンプライアンス監査したるでな。指摘ゼロじゃないとただじゃおかねぇ」
どひー!
Change suica→manaca
横たわって血を抜かれる(仰臥位じゃないと貧血を起こすチキン)。
空きっ腹に炭酸とバリウムをぶち込み、ぐるんぐるん。
更に下剤を投入し、午前中は終わり。
お昼は職場のギャル達にお呼ばれ。オフィスビルの2階にあるメキシカン。
こいつをトルティーヤに巻いて食う。スープと珈琲付いて1000円。小ボリュームあって都会の真ん中で良心的。
「工場のランチってイメージ沸かないんですけど」
「並んでいるのを取って行って椅子引きだして食う。食い終わったら回収シュート(通称ボッシュート)にガンガン放り込む。で、とっとと出る。ありゃランチじゃない『エサ』だよ」
「種類は?」
「A定食B定食麺定食。カレーはカレーハウスって別の建物で毎日出て来る。雨降ってたら傘さしてみんなで並ぶ」
「足りなかったらどうするんですか?工場の外にコンビニとか」
「工場売店で適当に買うのよ。飯食った後に寄って買う」
そう、だから昼に抜け出してメキシカンなんて出来ないのよ(T-T)みんなありがとね。゜(゜´Д`゜)゜。
~♪(店の音楽)
「あれ?これ聞いたことある」
そらそうでしょ「ラ・クカラチャ」だもの。
てゆーか飯屋で飯時にゴキブリソング鳴らすなよ。
美味しかった(^^)マルハッチに来たら何か食いに行こうぜ(^^)
午前は会議。午後は…
議事録があっさり上長承認を得たのでやることがなくなった。
しかし。
NTTから電話が来の。
ケーブルテレビ屋から電話がありの。
「支社からです」
なんでしょ。
『来年も是非講師に』
(^_^;
…しかし荷造り中に「空耳アワー録りだめ」とか発掘するもんでねーなw
娘と、娘の友達娘連れて見て来た。
映画 プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち
…タイトル長いわ。しかし声優さんのツイートとかみてると、「オールスター」は当初完全イッパツ計画だったとか。
さて。
Tジョイ蘇我。初回。ここは子供向けの場合真ん中の通路より前には入れないが(スクリーンを見上げる形になるため)、今日はそこも入れてた。99%親子連れ。アベックと大友ごく少数。大友は大っぴらに見たかったら夜8時40分のレイトショー行け。
デジタル・HD収録。DTS。ちょっと走査線が目立った。画角はテレビのまんま。
ストーリーはプリキュアの活躍でバラバラにされた「フュージョン」の一部で人格を持った「ふーちゃん」が、転入してきて戸惑いを隠せない女の子、あゆみに見つけられ拾われて、やがてあゆみのネガティブな心理がふーちゃんに予想外の行動を起こさせて、ってなとこ。過去、オールスターズはTVシリーズ始まってすぐの「新米」を軸に、先輩が絡んで導く。この際各人の個性に焦点を当てて、絢爛豪華な全員変身乱舞乱闘…が基本線だったが、がらりと変更し、メンバー外の個人を中心に据えた。「友情」とか「大切な物を守る」というコンセプトはちゃんと感じるが、逆に28人が消化し切れてない感じ。元々お祭りみたいな物だし、シリアスなテーゼ持ち込まんでもいいのでは?という気もする。ただ、DX3の公開時の状況考えると、アンサームービーとしてありかな、とは思う。ちなみに娘は脳天気に楽しんだようだが、娘友はこうのたまった。
「ちょっとフクザツ(これは彼女のマイブーム)『オールスターズ』っていうからもっとみんなでやるんだと思った」
オールスターズの利点?役目?の一つに、歴代全員を一気に見せることが出来る、という部分もあるが、プリ歴の浅い彼女にはその点でチト物足りなかったようだ。個人的にも字面から匂うように「おもしろい、されど」てなとこ。ただまぁ、「だれでも心にプリキュア魂」ってのは伝わるので、春休み映画にはもってこい、とは書いておく。
なお、エンドロール前の太ももカットで、あれだけで誰がどれだか判った大きなお友達は、別途このブログのコメント欄、或いはツイッター(@sunop2000)で申し出ること。
●おまけ:大人用…だと?
商品詳細
大人気のスマイルプリキュア!に大人用Tシャツが出ました!!
スマイルプリキュア!のデフォルメ柄がかわいい
大人用のTシャツです。
フルシーズン着られる綿100%のスムース素材。
メンズサイズM~XL。
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(購入先はこちら)
今週会社ですることは身辺整理、過去の隠蔽、仕事の引き継ぎ。
「法律で決まってることちゃんと守ってね」
ってのが基本コンセプトの部署なので、そう大事な内容は無いのだが、理系・文系混成チームにあって一気にハードルが高くなるのは、
ウェブサイト管理。
何を思ったか前任者がスタイルシートなんかで作ってくれちゃったもんで、「こんとりびゅーと」でPNG形式のマルチレイヤーシートを呼び出していじらなければならない。
「これを起動してこいつ呼び出して、いじり倒したらjpegに変換してうんたん」
「???」
でも何度かやればそれなりに。しかし。
「……こういう場合どうするの?」
良い質問だ。
テキストエディタでHTMLファイルを直接いじるのだ。
「……javascriptって?」
「覚えなくていいです」
「bodyとかtdって」
「知らなくてイイです。ここの『注意事項』うんぬん以降の説明文さえいじれればいいです」
「これ『ホームページビルダー』とかじゃダメなんですか?」
「ああ、買ってもらえればそれが早いと思うよ」
あれはあれで、文字色を色々変えるとその都度fontタグ書き加えられてズラズラ並んだりするんだけどね。
ワカランようになったら、呼びつけてちょーらい。
朝起きる
資源回収出す
飯を食う
梱包する
洗濯物干す
妻を車で送る
梱包する
飯を食う
梱包する
耳鼻科に行く
ガソリンを入れる
買い物をする
2ちゃんねる
娘を車で送る
梱包する
娘迎えに行く
ブログを書く←今ここ
出来たハコ「線路」「電車」「電車」「電車+小物」
…何か?
「え~オレサマさん転勤なの?」
「淋しくなります~」
まぁ嬉しいね。
ヒミツ黙ってるのもしんどいが、大っぴらになったらなったでまた忙しい。あの書類出してこっちの精算して引き継ぎがうんたん、社宅の入居に備えて保険がどうこう。
お、マルハチ工場の庶務ギャルからメールじゃ。
『東京ばな奈お願いします(^^)』
ワカッタ ワカッタ ヨ (^_^;
●出社時
「オレサマさ~ん」
「へい」
「昨日の地震大丈夫でした?」
「あんなもんでガタガタ言ってたら千葉住めんって」
「恐れ入りました」
「緊急速報より先に本体が来たよ。直下型はそうなるから肝据えてないと」
「おうあれか、オレサマ千葉だっけ」
「はい」
「会社いたけどでかくは無いけどゆーらゆーら揺れてたな」
●退社時
「オレサマさん転勤するの?」
「さぁ~」←うそつき
「でも2週間で引っ越しとか大変じゃない?」
「名古屋から来るとき2週間前にいきなり言われたし」
「え~!!そうなの?」
「まぁ大変だったよ。もう少し早く言ってくれたらイイんだけどね」
さてくそとぼけ通しているが。いつバレるやら。
「オマエ全然スポットライトじゃねーじゃん」
タイトルよく読めw
ちょうどついった開いたときにM4.9とあったので、まぁいいかと思った。2ちゃん開いたら「津波注意報」ん?
M6.8。この画像でびっしりプロットが並んでいるのが東北地方太平洋沖地震の余震域。ぽつんと離れたマル2つが今回の地震である。言うまでも無く性格が異なる。
気象庁の見解。★印と十勝沖地震の間にうねうね線が走っているが、これが日本海溝である。★印の下側の1933年8月3日は昭和三陸地震である。そう、海溝の向こう側。アウターライズ領域だ。正断層型であり、緊張すべき内容である。1年と言われると区切り感を覚えるが、そうした心理は極めて危険である。この地震を有効な機会として避難シミュレーションに活用すべきである。
また、スマトラでは巨大地震の両隣の領域で大きな地震が誘発された。画像の領域は北側に当たるが、見ての通りここ10~20年でM8クラスが起きており、相応のエネルギが蓄積されてるとは個人的には考えにくい。じゃぁ一方南側はというと、千葉県東方沖・房総沖でうんたら言われていることは何度か書いてる通りである。
(と、ここまでの文章を考えておいたのが20時59分)
…来た。
おせーよ。
「ぴろんぴろん、緊急地震速報です」
う゛ーいう゛ーい
こっちは余震。銚子で瓦が落ちたとのこと。久々のM6越え。
・関東地方→こいつの余震に注意のこと。
・茨城~東北→アウターライズは震源が遠いので地震動はさほどでも無い。でも津波は大きい。揺れたら逃げるに対応出来るよう枕元に備えておくこと
本日の地震。22時57分現在21回。
愛の女神と大神が西の空で語らう時刻。
東京駅地下ホームコンコースでは、おじさんがウルトラマンの防災ポスターを見ながらさきいかとワンカップ。
最近あの辺は「コンビニ居酒屋・車座」状態。
そしてオレはミルキィホームズのどでかい萌え萌え看板の横を、スーツにコート翻して朗々とプリキュア流しながらホームへ向かう。
おや軍神さん真っ赤ですぜ。嫉妬ですかい?
この震災では多くの子ども達が親を失う、きょうだいを失う、或いは、両方同時に失った。
何を言っても、どれだけ多くのお金や物資が届いたとしても、何らの代替にならないだろうと思う。
でもだから言う。生きろ、と。
理由は2つある。ひとつ、君たちの親は絶対に君たちに生きていって欲しいと願っているからだ。この証拠はオレ自身が父親だからだ。ふたつ、それは君たちの経験は多くの命を救うことになるからだ。
近い将来、日本は首都直下、そして南海トラフ沖の超巨大地震に確実に見舞われる、或いは富士山噴火を伴うかも知れぬ。
その時、経験に裏打ちされた君たちの言葉は絶対の力を持つ。生き延びた君たちの存在こそが多くの子ども達を再び立ち上がることに繋がる。
生きて行くためにはいろいろ必要になるだろう。だがそれは気にするな。生き延びたオレ達大人の責務だ。日本を駆動し、必要な経済力を生み出し、君たちへ被災地へ還元する。君たちが大人になったとき、被災地はめざましく力強く甦る。感謝とか気後れとか、余計なことは考えるな。オレ達全員が君たちの親だ。
胸張って生きろ、そして伝えろ。それで多くの命が救われる。君たちは全員が次代のヒーローになるのだ。
オレは4月から工場に戻る「造っている・生み出している」と胸を張って言える。応じた経済力が君たちの進む道を造る。
だから、生きろ。いいか、生きろ。
生き残ると言うことは、生きろ、という意味だ。
行くぞ2年目。
まずmanacaを2枚作る。娘の子供用。「たまルン」をやるため妻の記名式。オレは元々常滑で買った奴を持った。
不動産屋と待ち合わせ。土日鉄道大名古屋本線(仮称)敷地探しである。
娘に一部屋与える約束なので、タンス部屋の空きスペースが線路用地である。
そして、せとでん使い復活が決まった。
本契約は会社間のやりとりと言うことで、一通り書類書き済ませ、帰路につく。せとでんは新型(4000系)が全体の半分と勢力増やしたが、何せ線路敷きは3年で変わるわけも無く、走りっぷりは「せとでん」そのものである。木製の枕木、茶色いバラスト、がたん、ごとん、がたん、ごとん。
そんな中、目を閉じる人有り、膝の上で手指を組む人有り。
あっ。
14時46分。
700キロ離れた、赤い電車の中から、祈りを。
←練馬アニメカーニバル・よにんでSUPER TEUCHI MIX (大阪)→
娘と行ってきた。
プリキュアイベントではなく完全に大人向けのライブである。が、まぁうちやえさん、宮本さん出られるし、その辺から娘が付いて行けないこともなかろうと。
入場するとイステーブル付き禁煙とまことに好都合。うちやえイベントでよく見かけるファンの方が娘を見るや「どうぞ」と一番前ど真ん中を譲ってくださった。ありがとう。
客層はほぼ「男」のみである。子供は娘一人。
が、この「小紅一点」が、ですね。
オープニングアクトの西野花音さん。
「ピアニカって知ってる?今『鍵盤ハーモニカ』って教え方してて、知らない子がいるらしいんだけど」
「知ってます」
突如振られてドキドキニコニコ。
2nd深津ジュリさん。
お二人歌った後でトイレに行った娘が戻ってこない。
あれれと思ったらこのお二人と話し込んでござる。
何やら「ご当地ショボーン」 というのがあるらしくて、それで盛り上がってた。
というか「女の子同士」いやあすんません。
で、宮本佳那子さん。
この方の声はキュートすぎて困るのだ。
なぜかって?
オレサマがスーツ着てエキナカとか闊歩してんべ。そこでイヤホンから宮本さん流れるとデヘッてなっちゃうのよ。
ご本人ブログでお判りと思うが本人もむちゃキュートである。
が。
舞台・ミュージカルにも出演していることからも予想されるように、その発声は感心すら抱く。
締めは「スマイル!」 (Yes!プリキュア5GoGo! ボーカルアルバム2)
だったが、娘が一緒に口ずさんだら
「良く知ってるねぇ!」
まぁ、あまり、OP/ED以外のボーカル曲知ってる「子供」はおらんわな。
トリはうちやえさん。なんとキーボードを肩から下げて(この撮影は榎本温子さん/キュアイーグレット)、御自らの繊手を振るわれ「チェリーブラッサム」「きらきらキララ☆彡」
シメは当然スプラッシュスター。
終わった後、みなさん、及び、会場においでの作曲・高取ヒデアキさん、池田彩ちゃんにやっぱり握手してもらいました。もう娘はニコニコのハイテンション。
おまえ、すごい人たちと話して、握手してもらったんだぞ。
戦利品。
歌姫各位:幾度かのイベントでお喋りし、握手やサインを戴いたこと、娘にとって関東生活の良い思い出になりました。ありがとうございました。今後は学校の長休みの機会を狙って遊び来られたらと思います。
皆様の末永いご活躍を祈念します。
…風呂場にいたのハイイロゴケグモの真っ黒タイプだったらしいけどまぁいいや。
本題
現有:家族各人のsuica(夫定期・妻携帯・娘子供用)
TOICA大人用2・manaca大人用1・ICOCA大人用1
「suica名古屋で使える?」
「JRなら。名鉄は2013年から」
「TOICA名鉄で使える?」
「4月21日から」
「中途半端だね。でも待てば使えるのか」
「使う分にはね。でもmanacaはトランパス時代のお得を継承する『たまるん』ってマイレージシステム持ってて、これが名鉄で買った・記名式の・manacaじゃないと使えないんだよ」
「めんどくさい~。じゃ、manaca買うの?」
「うん」
「suicaどうすんの?」
「持ってて。2013年から鉄道ICカードほぼ全部相互利用できるんだけど、千葉モノレールはエントリーしてないし、suicaグリーンも対応するかどうかワカラン。TOICAはいらんわ」
「ムダになるの?」
「返却できる。コレクションとして1枚残してもう1枚は返すわ」
「ぶひ」
結論
名鉄で妻と娘の記名式manacaを1枚ずつ作る。TOICAは1枚処分
manaca運営にお願いしたいこと
・クレジットカード合体のオートチャージ(打ち出の小槌)作れ
・ネット経由で家からチャージできる仕組みを持たせること
以上
セシウムセシウム。
SUGEEEEE!これ、「埼玉県教職員組合」大事なことだからもう一度書きますよ「埼玉県 教 職 員 組合」が事務局やってるイベントだぜ。
あのさこれ何の揶揄なの?
誰に向かって言ってるの?
東電はさておき、こういう考え無しの物言いでどれだけの人が困り傷付いてるか知ってる?
テレビ見てる?
ハッキリ書きますが、今日び、教員だからって手放しで任せられる状況にはありません。親側が理論武装し、キチガイを見抜く能力を持つ必要があります。
教科書ガイドの中身を喋るなら誰でも出来ます。しかるに子は親の鏡、学校でそんな大人に毎日反日わはは半日接してる子ども達はどういう子に育つのでしょう。
福島=セシウム
このイメージを作ったのは言うまでも無く東電です。でも何の意図があってそれを「教員」が言い広めるのか。
人間のくずが、います。
上越新幹線は高崎までは関東平野然としているが、長野新幹線と別れて国境のトンネルに進行し、一つ目をくぐっただけで今年は最早雪国。
そしてリアル国境の向こう、越後湯沢はこの状態。
ほくほく線の特急「はくたか」は徹底的にぶっ飛ばすのが身上だが、六日町までの上越線区間は速度出しても80-90止まり。
その理由。峠越えのためカーブだらけで速度出せない。上越新幹線の建設是非は未だに色々言われるが、建設して正解だった。
ほくほく線区間にはいってやおらぶっ飛ばし始めたので弁当タイム。越後湯沢で買った「牛~っとコシヒカリ弁当」昨日も書いたがタレが甘いのと野菜が少ないことをのぞけばまずまず。
新幹線以外では日本最速、京成スカイライナーとここだけ。時速160キロ。車窓真っ白だが、走行音がハンパないので速度感は新幹線以上かも。
直江津まであっという間。北陸本線に入り、日本海を見る。
雨の日だったが、富山県内は雪が多い。倶利伽羅越えて石川に入ると雪は殆ど無くなった。なお、ナナメに写ってるのは車速に対しケータイのシャッタースピードが遅いため。
金沢だけどますのすし買って帰った。ウマウマ。
妻は名古屋人。
何か「関東っぽい」ことしたかなぁ。
殆ど地震で吹っ飛んでしまっている気がするが。
・ネズミ園
・鴨シー
・銚子巡り
・真岡のSL
・日光鬼怒川
・イチゴ狩り
・香取&鹿島
・浅草(一応)
・高尾山
水戸偕楽園行ってないし、上野動物園まだだし、吹割の滝、箱根、う~んまだまだあるがなぁ
精密部品、とな?
わぁい\(^o^)/
てなわけで現在なお運転されるオリエント急行(ヴェニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス=VSOE)および、元々の運営会社であったワゴンリ社の客車群をごろごろ買ったので少し晒す。歴史的な話と寝台車は別記事で書いたので今回は略。
まず食堂車4067。元々車号4001-4080は、パリからドーバー連絡船経由ロンドンを結んだデラックスな特急列車「フレッシュドール」(Flèche d'Or=金の矢)号用に作られた1等座席車「プルマン車」である。クリスティの「オリエント急行殺人事件」で、寝台車が満席と聞くや「私は特別車に」というフレーズが出て来るが、この特別車がプルマン車である。字幕版辺りで良く聞くとpullmanと言っている。但しクリスティ時代のオリ急にプルマンがくっついてることは稀だったとも。
この4067は、そのフレッシュプリキュア!じゃない、フレッシュドール・プルマンが流れ流れてスペインで食堂車として利用されていた時の姿。…ちなみに、まだマドリッドにいるらしい。
クルーズサービス車4013。プルマン改造で、長距離運転に備えシャワー室やら設置された。それが実際に活用されたのは売却され私有車となった後の1988年。パリ発東京行き(!!)として運転された時のことだ。その後彼らは日本を走り回ったのだが、このクルーズサービス車だけは工場で待機し、日本の鉄路を踏むことなくそのまま欧州へ帰った。その後保有会社が倒産、チェコの工場で元のフレッシュドールプルマンに復古された、とまでは把握しているが、走行写真はお目にかかってない。関係ないがこいつ以前に岐阜の模型屋のおやじに「12000円でも売らねぇ、今の在庫は絶版になったらまとめて売るんだ」とか言われたが、円高もあって4000円で再入荷したがどうよ。
なお、模型はメーカのサイトではミンデンドイツを履いた姿で写っているが、模型はイコライザ式を履いている。
その台車が外れていたので取り付けがてら中パシャリ。込み入った構造してるのはキッチン部分。但しプルマンの構造を流用したので模型としてこういう造作なのであって、現物とは違う。
ここで、赤い点々はランプシェード
(参考画像・クリックであまぞん)
をイメージしたと思うが、チト仕事が雑。蛍光塗料でチョンチョンやったらそれなりに光って面白いかも知れない。あ、このような構造で屋根引っ張れば取れるが、壊すのが怖ければやめておくのが無難。
そのフレッシュドールプルマン。車号4008と4025、別に荷物車の3両セット。上でキッチンと書いてあるが、プルマン車にはキッチン付きとなしがある。なぜキッチンか?供食サービス付きだから。「レストランのキッチンから食事を運んできてくれるホテルのラウンジ」それがプルマンの位置づけ。ただの食堂車じゃないのだ。
そして、今をも現役で走り抜くヴェニス・シンプロン・オリエント急行の白眉、バーサロン車3674。元々食堂車で、VSOE運転開始時にバーカウンターとサロンが設置され、バー車に改造された。グランドピアノも持ち込まれ、上記の本「オリエント急行の旅」で「華麗なるバー・カー3674」として紹介されているが、バー・カーとカタカナで書くとどうにも締まりが無い。ちなみにフランス語ではvoiture bar となる。なお、現物の台車は現在160キロ対応の新型に置き換わっているので注意されたい。あ、こいつも台車外れていた。
表記類。向かい獅子のこんぱにあんてるなしおなるでわごんりはさすがに無理だが、UICコード等潰れて混濁、にはなってない。ちなみにKATOの日本走行仕様だとこの辺の印刷がごっそり省略されており、重視しているポイントの違いが判る。ただごっそり省略はいささかやり過ぎ。
他に3674はVSOEの食堂車(元プルマン4110、4095)とセット、またVSOE仕様の寝台車も買ったが略す。
プルマン・・・転じたVSOE食堂車を、上記書物で著者桜井氏は「1等食堂車」と紹介しているが、これは同種の車輛が日本に無いための苦肉の表現であろう。グリーン車でも食堂車でも表現が足りないからだ。ただ、日本にもプルマンを意識した内装・サービスの車輛は過去にあって、文字通り1等車として特別急行列車の最後尾展望車として連結されていた。明智小五郎がこれで帰京する描写をご存じの方は多いと思うが、回転ソファでおねーちゃん(つばめガール・はとガール)が給仕サービスをしてくれる、というシロモノで、当時そんなもの乗れたのは財閥や軍属など特権階級に限られた。ちなみに平成になってうち1両、マイテ58形式が復古され、時々「SLやまぐち」にぶら下がって津和野に顔を出している。
このVSOEもそうだが、スペシャルサービスを提供するクルージング・トレインというのが日本に無いのが残念でならない。そのオリエント急行日本走行に触発されて作られたのが、「夢空間」客車であり、現在の「カシオペア」。ステータスにあやかったのが「トワイライトエクスプレス」であるが、どちらもどうにも品格に乏しいとか車輛が中古とかだし、サービスの質は比較にならない。JR九州が何か企画してるし、おねーちゃんサービスという点では東日本の「グランクラス」が狙った感じはあるが、重み・風格は年月が決めるモノ。
表面だけ舐めるようなマネだけはしないことを祈りたい。
買う?オレはここから→通販専門「エルマートレイン」
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