国境の長いトンネルの1つ目をくぐっただけでもう雪国
上越新幹線は高崎までは関東平野然としているが、長野新幹線と別れて国境のトンネルに進行し、一つ目をくぐっただけで今年は最早雪国。
そしてリアル国境の向こう、越後湯沢はこの状態。
ほくほく線の特急「はくたか」は徹底的にぶっ飛ばすのが身上だが、六日町までの上越線区間は速度出しても80-90止まり。
その理由。峠越えのためカーブだらけで速度出せない。上越新幹線の建設是非は未だに色々言われるが、建設して正解だった。
ほくほく線区間にはいってやおらぶっ飛ばし始めたので弁当タイム。越後湯沢で買った「牛~っとコシヒカリ弁当」昨日も書いたがタレが甘いのと野菜が少ないことをのぞけばまずまず。
新幹線以外では日本最速、京成スカイライナーとここだけ。時速160キロ。車窓真っ白だが、走行音がハンパないので速度感は新幹線以上かも。
直江津まであっという間。北陸本線に入り、日本海を見る。
雨の日だったが、富山県内は雪が多い。倶利伽羅越えて石川に入ると雪は殆ど無くなった。なお、ナナメに写ってるのは車速に対しケータイのシャッタースピードが遅いため。
金沢だけどますのすし買って帰った。ウマウマ。
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