せとでんに揺られて
まずmanacaを2枚作る。娘の子供用。「たまルン」をやるため妻の記名式。オレは元々常滑で買った奴を持った。
不動産屋と待ち合わせ。土日鉄道大名古屋本線(仮称)敷地探しである。
娘に一部屋与える約束なので、タンス部屋の空きスペースが線路用地である。
そして、せとでん使い復活が決まった。
本契約は会社間のやりとりと言うことで、一通り書類書き済ませ、帰路につく。せとでんは新型(4000系)が全体の半分と勢力増やしたが、何せ線路敷きは3年で変わるわけも無く、走りっぷりは「せとでん」そのものである。木製の枕木、茶色いバラスト、がたん、ごとん、がたん、ごとん。
そんな中、目を閉じる人有り、膝の上で手指を組む人有り。
あっ。
14時46分。
700キロ離れた、赤い電車の中から、祈りを。
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