大山鳴動して手羽先一羽

東邦ガスの博物館で子供向けのなんちゃら体験教室とやらがあるので出向く。
混雑するから公共交通機関で…
抽選は9時15分から受付で用紙を配り…
煽り文句に恐れを成して名二環を転がる。
するとなるほど前後の車揃ってじゃんじゃん博物館へ入る。
駐車場は奥のようだ。受付前に妻子下ろして先に行け。
で。
当たったのは手羽先を料理しましょうというもの。

刷毛で油塗って

調味料の粉振って

ガスオーブンレンジでちん
　

うまいか？

さてここのイベントは抽選以外は先着順。が、どこもかしこも行列で娘さんそれならもういいや状態。
博物館なのでガスの知識展示もあるのだが、…そのなんだ、科学博物館とか、科学技術館とか何度か行ってる側には、ちょっとこれじゃなぁ。
　
「この恐竜パラカートって乗ってみたい」
　
えっ？

えっ？
　

(>u<)
　
これが、壊れかけのゼンマイ人形のように動きながら、のろのろ走る。尻尾が動く。
なぜ、恐竜。
しかもティラノとか人気の種類でなく、パラサウロロフス。
　
謎。