お茶と列車は渋いのが良い

妻子が出かけたので線路際に陣取る。

青大将さん。昔の列車って輸送手段じゃ無くて移動空間だからさ。落ち着きがあるのよ。１等車１輛、２等車５輛、食堂車１両、３等車５輛。

はいぐるぐるしましょうぐるぐる。１等展望車を常に後ろにするために現物でも方向転換してました。

最もいかめしい機関車の一つEF57。ガッとせり出したパンタグラフがたまらん。
　

「鈍行」を牽かせる。買って来て幾ばくも経ってないがヌシの風格ありあり。奥手はEF15。

日ぐれて１１３系が室内灯ともしてお出まし。
　

家路を急ぐ人々を乗せて。ああ、月曜がやってくる～～～(´・ω・`)