授業だ。踊れ
「ヒップホップ」が必修になって教員陣が艱難辛苦の大苦労とか。
「体育の授業も時代に即して変わって行かねばならない」
「そーですね」
「そこでダンスを取り入れようと思う」
「いーですね」
「どんなダンスが若者には流行りなんだ?」
「ひっぷほっぷとかいうやつだと」
「じゃ、それで行こう」
「わかりました」
「どんなダンスか知らんけど、まぁ現場がやってくれるだろ」
で、現場は大混乱と。
(洋服ダンスと土日鉄道大名古屋本線)
しかしなんで「ヒップホップ」なのだろう。唐突さが否めない。今朝も友人とツイッターでグチ倒しになって
「郷土の踊りを教えた方がよほどいい」
まぁね。郷土芸能の継承という点からもね。彼は「おわら風の盆」
を例示したが。
こういうの実は新興住宅地とか、「郷土」のナイとこ困るんだ。するってえとダンスなんかやめちまえってのが手っ取り早い結論だが、まぁそれ言っちゃ身も蓋もないので、ダンスを是として何が最適か考えてみよう。
・比較的全国区で、教えるにも苦労がナイ(お手本があればベスト)
・覚えることに達成感があり、後々活かせる
…難しいな。
いや、まて、あるぞ。
ある。比較的全国区で、お手本があり、将来的にも使えるダンス。例えばこれだ。
いぇいいぇいいぇいいぇいいぇいいぇいいぇいいぇい←寝てしまえ
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