既婚者になりたいか、結婚式を挙げたいか、結婚をしたいのか
…機関車になりたいか、じゃないぞ。恋愛ネタの周辺事情。
(ししおどし、かっこ~ん)
女「お仕事は、どちらに?」
男「キーエンスって会社に勤めてます」
女「あ、そうですか」(なんだそれ、シラネ、コイツお断りと)
ちなみに工業系でこの会社知らないのはアホかモグリ。
同様の例はファナック辺りでもあると聞く。
ことコンカツに関する限り、こういう、自分で調べない・自分で判断しない輩のネタばかりでウンザリだ。もっとも、そうでない方はとっとと結婚できている、ということで、「ネタばかり」はあながち特例抽出というわけでは無いかも知れぬ。
ねぇ、なんで結婚したいの?
愛し合って一緒に暮らすべせっくすするべ子ども作るべってのが結婚の動機になると思うんだが違うかや。
「このオンナ幸せにしてやるぜ」ってのは男の普遍的価値観としてあって、その一実体化形態が結婚であり家庭を持つことなんだな。あ、女囲うこととは違うよ。だから一家の主は男としてのれぞんでえとる。
女性の場合も動機は数多あろうが、生物としての本能を一つの始点と見るならば、やっぱり出産育児に関わること、でないの?それはそれに集中出来る環境の確保が前提で、その集中・安定の条件の一つが、結婚、でないの?
理想を色々並べることは結構ですが、会社の知名度やブランドで生活できるわけではないし、カネがあるからって幸せな生活が成功裏に成り立つわけではありません。
うわべばかりを追いかけて本質が失われている気がしてならない。
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