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2012年7月26日 (木)

名古屋暑くておいどん死む~

とにかく四六時中汗をかいている。そりゃ体力食うし色々血中成分失われる。
千葉人時代()は総武快速に乗っている時間が長く、車中冷房で一旦リセットできた。比してせとでんは汗引く暇もなく降りる。「ずーっとあちゅい」の原因になっている。

小学生のころ名古屋人だったわけだが、ホントその頃どうやって過ごしていたんだ?と思う。最も、当時も35度あったが、夜はは真夏でも熱帯夜はちらほらだったし、服装も半ズボン時々はみ出し(ナニがだ)、身体自体小さく、受熱面積・熱容量・自分の発熱(基礎代謝)いずれもそれなりだった。大人になって(中身子供言うな)熱関係が大きくなった以上に、世の中が暑くなって放熱できなくなった、そんなところだろう。

実言うと名古屋来て環境変化ストレスもあったと思うがガンガン食って5キロ太った。が、この暑さで食欲が減退していて、実際には体が野性でそれ見越してあらかじめ食ってただけか?と思う今日この頃である。夏終わるころには程よく痩せて元に戻っているだろう。

日本人の祖先には南方系がいて、縄文海進に代表される温暖期を過ごし、他方大陸からの北方系はマンモス闊歩する北の大地と氷河期を経験してきた。日本人である以上、遺伝的にどちらも対応できるはずなのだ。はずなのだがしかし。
環境の変化は古いプログラムを呼び覚ますより早いということか。
…地震の時には「揺れ続ける大地もまた日本の一形態」みたいな覚醒感があったんだけどなぁ。

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