お父ちゃんお風呂入ろう
↑2005年「愛・地球博」で「サツキとメイの家」に入って娘が最初にやったのがこれである。
それから7年。
最近娘はやたらと一緒に風呂に入りたがる。友達少なくて寂しいのか、はたまた、もう間もなく「父と入浴」が不可能になると予感でもしているのか。
前者ではないようである。本心はさておき、次第次第に気の合う仲間が増えているという。
後者。
実は娘はおっぱいが膨らみ始めた。早いような気もするが、5年生で明確に乳房があるのは珍しくなく、4年生の今から始まっていておかしくは無い。とりあえず、思春期へ、第二次性徴へと順調に成長しているようで、親としてはマイルストーンを安堵と共にドンと据える次第である。
ちなみに痛いという。感触も硬い。妻のはムフフな柔らかさだが、それだけの組織が同量ギュッと圧縮された状態なのだ。硬いし痛いのは理解出来る。当然皮膚の下で次第次第に周囲を広げながら大きくなるので、ある意味成長痛に近い痛みも伴うのではないか。但しオレ男だし、妹いなかったし、そんなガールフレンドもいなかったから推測の域を出ない。
で、本人曰く、変化や動静は気になるという。そうやって意識しながら「女」になって行くんだろうな。
「は?オヤジと風呂?バカじゃねぇの?ぶっ殺すよ」
2年か3年もすればこうなる。「父と入浴」などという考え自体がおぞましくなる。
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