夜中の二時にとっかえひっかえ
うちやえゆか×STAX 「もっとボリュームあげたい」と思うっちゅーのは生半可ではない。二つのスピーカーの間にバーチャルに浮かび上がる歌姫の姿。音だけでここまで出るかね。で、こんだけリッチで低音豊富なバックトラックと対峙というか引っ張っちゃううちやえさんの声ってすげえなで、この状態で聞く「スプラッシュスター」それはまさに弾み駆け巡るブリリアントな声のスパーク
で、多分日本最速のw組みあわせ 「スマイルプリキュア・ボーカルアルバム1」×アキュフェーズ・スタックス ・・・タイトルトラック「Let's Go」なんちゅうキラキラした音じゃ。これなら「スマイルスマイル」も納得。スゲーのは「100%ヒーロー」萌え転げて死ぬ。というかイカ娘お持ちの諸氏は50万突っ込んでバキ高音質で聞け。世界が変わる。
ハートキャッチ×アキュフェース・STAX 水樹奈々はひたすら美しいわ。より磨きがかかるというか。久川綾の「MOON~月光~ATTACK」はめっさカッコイイ曲だが、ひゅぅと口笛を吹きたくなる
引き続きアキュフェーズ+STAXこんどは茂家瑞季 「陽光を浴びながらくるくる回る水晶のインゴット」こんないろんな結晶素持ってる声そうそうないぞ。磨け。もっともっと行けるぞ。
さてアキュ×STAXで真剣勝負したかったのが小松由佳 音質で「鋭い」っちゅーと高域のそれを指すことが多いがこの人の場合違う。この曇り無き切れ味は「凛とした」「芯の強さ」の音像化そのもの。STAXでそれが頭頂に定位し燦然と輝くように識域を包み広がる。
林ももこ
この鮮度の高さ。普通に、きちんと、録音すればこうなる。・・・しかしこの切れ味と粒子感
×STAXイヤースピーカーシステム・・・この声の消えゆく瞬間の美しさ。「声にならない声」の余韻。たまらん
アンプにぐいぐいパワー食わせて聞く池田彩はたまらんな。意外に音は柔らかい ♪僕らの夢は羽ばたく~。
ふぅ。
あ、結局カブトムシ見つけたから拾ってきた。
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