終戦の日
昭和20年8月に八王子が空襲された、という話は八王子の小中学生なら幾度か授業で聞く話だ。
動画が見つかったとか。終戦後1ヶ月の頃の物だが、丸焼けの丸禿げだ。写っている人々の笑顔は特にオトナは「笑って」と言われての作り笑いらしいが、なってしまった環境でそれでもがんばるというのは、時代によらず「日本人」なのだと思う。
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で。
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8月10日から周辺国による領土侵犯が絶えない。イミョンバクが竹島に不法上陸し、今日15日には中国の「活動家」とやらが尖閣諸島に上陸した。『国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。』とは憲法九条だが、仕掛けられた場合も座して死を待てというのだろうか。
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ひとつ言えるのは、どちらも国際法上は日本の領土であり、国際司法裁判所で文句なく勝てるだけの証拠を有するということだ。竹島を「実効支配」と表現する人・メディアをしばしば見かけるが、話し合いで解決、の原則に従って対応しているに過ぎない。自衛隊が何かするとすぐ「侵略野心」と騒ぐ傍らで挑発し続けているのが連中の現在であり今のやり方である。でもこれは「平和」といえるのだろうか。
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第九条第二項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
★「国の」交戦権はない。
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刑法第八十一条
外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。
★毅然とした対応をせず、日本の領土内に外国の軍隊が侵攻してくることを許せば、これの対象ではないか
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韓国と断交したところで何も困らない。むしろあいつらは日本から資材を買って組み立てて売ってるだけであり、それを全部日本でやれば良いだけの話しで、逆に日本の利益が増える。一方で「韓国から手に入らず困るもの」はない。
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・不法入国
・オリンピック憲章違反行為
・天皇陛下への侮辱発言
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ここまでされて、なぜ、なお、仲良くしてやる義理があるのか。隣だから?
相手に日本の価値観はないのだよ?
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日本は法と秩序に基づき「フェアであること」を志向して戦後の六十有余年の国際社会を歩んできた。それは間違っていなかったと思うし誇りにして良いと思う。だから見よ、東日本大震災で多くの国と地域から数多の支援・援助を得たし、アメリカの同盟国とイスラムとの間の数少ないチャンネルにもなっている。
でも、だからって、土足でづけづけ踏み込んで来る強盗にまで座してやりすごす必要はないはず。
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贖罪を見える形にしたのが条約であり、そう信じて履行したはず。
そこを破ってまで異を唱える者にまで首肯する必要は無い。
怒りを形にする時が来たのではないか。今一度「NO」と言える日本を。
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