日本にテロルはかかるのか
自衛隊法 第81条の2第1項
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政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で多数の人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊する行為(抄)
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これに従えば、よど号ハイジャック、浅間山荘、そして地下鉄サリン事件は確実にテロと言うことになる。
それ以外の可能性はあるのだろうか。
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必要なのは何より「武器」である。輸出管理法令で規制されるような「武器製造に転用できる」機器が日本国内にゴロゴロしているのは周知の通りで、例えばエレクトロニクスと合わせれば、レーザガン、レールガンなら作れる可能性が高い。また、化学兵器の可能性は地下鉄サリン事件で示された通りである。
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それを、誰が行使するかだが、まず、国家転覆に関しては、先に警察と自衛隊を支配下に置く必要があり実行の可能性は低い。上回る軍事力が必要であり、テロと言うより他国或いは大規模な非国家主体による戦争行為となる。極左勢力の可能性もここに含まれるだろう。
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次は「日本人を殺す」という行為に使用される可能性である。残念ながら可能性はあると言わざるを得ない。韓国の教科書では日本人を沢山殺した子どもが一等賞である。グローバル化とうつつを抜かし、半島人を雇って工作機械や関連技術をいじらせるのは、獅子身中の虫を飼うことに他ならない。無論そんなことをすれば国交断絶はおろか、経済制裁でかの国は干上がるのだが、連中は目先しか見ないことを忘れてはならない。なお、この場合、米国同時多発テロの手段である「航空機による突入攻撃」は尚持って有効となる。羽田に出入りする飛行機が突如都心へ進路を変えても自衛隊は即応できない。愛国機長が舵を切る可能性は全く無いと言えるだろうか。
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日本が「スパイ天国」と言われて久しい。
おや?こんな時間に誰だろう。
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