さよなら心療内科
「じゃ、いいよ」
てなわけで6年間通った心療内科から終了の声をもらった。「眠れん」に始まり、1ヶ月の長休み。復帰後も残業禁止、関東へ転勤して3年でカムバック。である。サイレースなどの強い薬や、それがもたらす依存症への理解。不安が心理にもたらす影響など、変な話だが勉強した気分である。これらは自分の心の状態観察、ストレスコントロールに用いられることはもちろん、物語製造に生かされることも間違いないw
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この間カラダで最も変わったのは何度か書いてるが腰である。コルセットが離せず、あまつさえは前屈みになるのが怖かったが、カイロプラクティックで激変。定期的な施術は必要だが、腰への不安は消失した。最もこれは、心理的ストレス(身体が縮こまる)による腰への負担もあり、どっちも同時に快方に向かってどっちも同時に良くなったという部分もあろう。
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メンタルヘルスに気を配り、心療内科の門を叩くことは決して変でも恥ずかしいことでも無い。時間当たりの労働密度・成果が求められるこの時代に合っては、心への負担はいや増すばかりだ。不安でしょうがない、眠れない、寝しなにあれこれ考えが浮かんで眠れない、それは心が負担を処理し切れていないサインだ。「他の人は大丈夫なのに」いや、その人も見えないところで別の弊害を持っていることが多い。たとえば毎度夜遅くまで残業して土曜も出て来るようでは家族とのつながりがガタガタになるのは想像が付こう?そんなもんだ。
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大事なのは、いつでも、あなたらしくいられること。何かあったら、ここでグチ垂れて言ってくれ。付き合うから。ついったーは@sunop2000
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