埋もれ行くデジタルの外堀
娘が大人になる頃は、読み書きそろばんネットでパソコンってのが「基本・当然」になっているとみて間違いない。その点でパソを自由に扱えるガキになるってのは別段反対しないのだが。
問題はゲームなど中毒性の高いモノが蔓延しているということだ。その点で「キーボードでローマ字入力できない」というのは堅固なバリケードの役目を果たしてきた。
駄菓子菓子。
そのバリケードが徐々に崩れつつある。
まず、学校のパソ授業で「やふーきっず」にソフトウェア50音キーボードがあることを知ってしまった。
IE(妻用)のトップがヤフーなのを娘は知っているのでもうダメである。コイツで検索してゲームをしている。ただ、当然、ガキ用フィルターが掛かっている。
んが。
↓でau屋にいた間、娘はデモ用のあいぽんをいじっていた。その機体がようつべの初音ミクを表示していたんだな。娘はミクを知ってるので片っ端から見ていた。
そしてオレはミスを犯した。
まず、あいぽんのロック画面解除の扱いを見せてしまった。解除法のみならず「スライドロック」というインタフェースの存在を知られてしまった。
そして、試しにSiriを起こすところをバッチリ見られてしまった。
「貸して貸して」
「は つ ね み く」
(´・ω・`)
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電池食うので検索結果に基づいてパソで出して見せている。
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