アウターライズ、動く

あいぽんにウェザーニュースからプッシュぶっ込まれて思わず声が出た。

Ｍ７．３。気になったのは緯度経度。

こいつはその後のＭ６だが。

日本海溝の向こう側。アウターライズ地震ではないか。

いや気象庁、確かに「余震」になるのだろうが正しい説明ではあるまい。機序が違う。
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アウターライズ地震。
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２０１１年４月にこのブログで扱った。メカニズム等はそちらを参照いただきたい。
https://fly-up-fairy.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-c82c.html
問題は規模である。Ｍ７．３。東大の都司がテレビで言っていたが、明治三陸（Ｍｗ８．３）のアウターライズが昭和三陸（Ｍｗ８．４）であって、書きたくないが、Ｍｗ９．０のアウターライズが７級で収まるわけがないのである。
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そう。想像するだに恐ろしい。ただ、現代なら確実にセンサーで引っかける事が出来、震源が遠いから逃げる時間もある程度確保できる。
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ＰＣで使える緊急地震速報システム
「SignalNow Express」
ウェザーニューズ「The Last 10 Second」（有料：月額３１５円）
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アップル製の場合はこの辺から。
http://matome.naver.jp/odai/2133232494768744101
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アウターライズの特徴は、隣のプレートの出来事なので震動は緩やかだが、海面の動きそのものは大きいので津波が凄まじい。
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正確な情報を把握し、地震動が耐えられる範囲まで収まってきたら直ちに逃げること。