職業選択の自由あははん
娘の悩み「将来どんな仕事をしようかな」
仕事選びの目標は「やりたこととできること」のマッチングが取れるか?に尽きる。
ただ、内容によっては早く動き出さなくてはならない
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「松田聖子さんに憧れて歌手を目指して、たくさんのオーディションに応募しました。家でいっぱい歌の練習も、しましたよ。カラオケのカセットテープを買ってきて雨戸をしめて歌い、挑みを繰り返したりして。チャンスを自分から見つけにいくような積極的な子でした♪」
(娘がついったー経由でうちやえゆかさんに訊いた。こういうこと出来る時代、応じて下さるタレントさんがいることはとても素晴らしいことだ)
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「芸術・創作・表現はハードル高いぞ。バレエの先生に聞いてごらん。いつからバレエで飯食おうと考えたか。どんな努力したか」
「大学行かないとダメかな」
「ウチの工場、高校出てすぐ働きに来た人一杯いる。部品を組み立てて機械に流す。1日中立ちっぱなし」
「勉強できなかったから?」
「それはどうかな?自分の作った物が世界中に出て行って動く。オレが作ったって言える。ステキじゃんか。それに家の事情で働く必要があったのかも知れない。それに、会社としては大きいから潰れる心配はまず無い。大学出て不安な会社入るより安心という見方も出来る。それはある意味選択としては賢い」
「う~ん・・・」
「まぁ、まずは色んなこと知りなさい。興味の持てるもの探しなさい。自然に目を向けるも良し、本を読んだりネットで気になる記事を拾ったりもよし」
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・・・と、書くとこれが出て来る。
ゲームというものが「そこに子供を閉じ込めてしまう」リスクを持つことに注意すべきであろう。
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