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2013年2月 6日 (水)

津波対策こそ日本の出番

Tsunami
突如津波注意報が出て来て驚かれた方多いのではあるまいか。
Tsunami2
震源はここ。日本からの距離は3000キロと言ったところか。M8.0という。
Tsunami3
気象庁のレポートに少し落書きした。両矢印が津波が卓越した方向で、日本は矢印の方向。少なめに出る方向と言える。ただ、震源地はネンドー島に近く、恐らく揺れが収まるかどうかのうちに津波が来たのではあるまいか。日本は「海で地震を感じたら津波」を発信し続けなくてはならない。あ、津波注意報解除された。
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そしてソロモン諸島ではクルマで高地に殺到して渋滞という光景が見られた。これもまた逆に身動き取れずに共倒れの危険がある。ここも発信し続けなくてはならない。
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で、気象庁のレポートを見て欲しいが、この海域の大地震発生頻度は日本の比では無い。M7~8クラスが数年間隔で生じている。ちなみにこの辺りは温暖化による海面上昇で国土損失の危機にあるが、すなわち高地が少ないのであり、津波が来たら逃げる場所が無い。
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・周知教育
・速報システム
・避難場所
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このくらい、貢献してもいいのではないか。否、それこそ日本の仕事であろう。
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ちなみに、日本では最大40センチが観測されたが、あなたは40センチであっても流れる川を遡って歩けるか?
陸域に上がった津波は時速40キロで進む。浅いかも知れないがその圧力は人力で抗えるものでは無い。ましてや漂流物がその上に浮いていることが多い。

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来たるであろう南海トラフ巨大地震(東海・東南海・南海)では、震源が一部陸域に掛かり、揺れが収まる前に津波が到達する事態すら予測される。
それは、まず身の安全を確保し、次いで直ちに逃げる必要性があることを示唆する。

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