米沢・横川・広島

「駅弁フェア」よくあるイベント。ただ、メンツはありきたり。一方で味知ってるから安心というのもある。
中で「峠の釜めし」はメジャーになりすぎてすぐ売り切れるという典型。今日は早く出向いたせいか在庫がある。何度も食ってるし中央道使いなんだから諏訪インターで寄り道すれば食えるので焦ることはないのだが。
久々買ってみるか。
「あ、あたしこれがいい！」

横川・峠の釜めし。
いや、３人で少しずつ分けてさ。

「このオレンジのなーに？」
「あんず。みかんの仲間」
「おいしい～。何これおいしいおいしい」
あかん、目覚めたようだ。。。
「他は？」
「あたしこれ全部食べちゃう」
…じゃぁ母ちゃんに少し残しておけよ。

てなわけで娘に釜飯取られたので残りを夫婦で半分ずつ。米沢・牛タン弁当。ヒモを引くと加温システム作動。ごぼぼびおひのびびうぼぼぼ～
「何それ！」
学校で石灰に水掛けるんじゃねーぞ。

米沢・牛タン弁当。敷き詰められた牛タンの下には甘口の牛そぼろ。とにかくほかほか。但し、この容器の殆どが加温システム要は上げ底なので量は期待してはならない。

確か出張帰りに食った気がする広島しゃもじ牡蠣飯。各種調理法のカキが延べられてて、視覚も食欲も余は満足じゃ。
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ただし。
これを書いておかねばなるまい。３つで３３５０円じゃｗ