悪口の虚空
会合で4月に異動した某課長氏の悪口大会になった。要するに細かすぎる。取引先にまでレポートの文体にいちゃもん付ける。
ただこと自分に関する限り言われたことはその通りと感じていたし、細かいところまで文句を言うのは、細かいところまで見ており、問題点を常に探り出そうとする意識の表れである。と、思っていたので、さんざんな言われようは思っていた以上であった。
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で、酒の肴にしていたようだが、言ったところで品質は良くならない。
自分の人格にプラスになるわけでも無いし、無論その某課長氏にプラスになるわけでもない。
いい子ぶるようだが、悪口言うのは好きではない。何も生まないし、好き嫌いはあって当然だからだ。だったら、言われて嫌なことは人にもしない。そんだけ。下らない連鎖だと思うから、下らないこと止めたい。そんだけ。
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笑う?どうぞ
信じない?かもね
偉そう?そういう文体
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でも切実にイヤなんだよ。ああまだ明日の仕事の書類に目を通してない。
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