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2013年9月29日 (日)

真理一つ

「強い思いが強い歌に結実する」
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昨日短歌フォーラムで選者の方が評したこと。
おっしゃる通り。逆に言うと故意の作為は自ずと表出してしらける。お話書くのも同じ事。感動の押しつけは最悪の結果を招く。
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だから経験が物を言う。故あって出来上がってきた物語達だと言い切れる。
「妖精出てくるが?」
何匹何種類の昆虫を手にしてその生き死にを見てきたことか。
「超能力ネタは?」
ニヤリ( ̄ー ̄)
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自分は「ピンホール」である。現実が自分を介して写像をなす。
異星異世界は不向きだとハッキリと悟った部分でもある。「ネバーエンディングストーリー」のようなゼロから違う世界を創出するのはまずムリだ。それは弱点だが、一方で現実ベースに自然科学的裏付けを盛れる。これなら誰でも想起しやすいすなわち臨場感を持たせる分には有利に働く。
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弱点を補填すべきか、弱点は捨て去って強化点を伸ばすべきか。
会社組織なら文句なく後者であろう。赤字部門は切り捨てる。
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いま一つ課題にしていることがある。その現実の中で最も強い思いを得た経験。東北地方太平洋沖地震をどう扱うか。
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発生前の時点ではあれとかこれで扱った。ただどっちも理屈と古文書・・・すなわち伝聞ベースだ。
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そして、古文書の内容に、実体験で裏書きが付いた。
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前記「あれ」の娘は地球の裏側まで6秒という機動力を有する救助隊に所属している、という設定である。
東北地方太平洋沖地震を物語の核に据えるなど、現時点でも不謹慎の誹りを免れないかも知れぬ。
だが、だからこそ克明に書かねばならぬという義務感みたいなものもある。その状況にその救助力を投じた時、何をどこまで出来るのか。そして出来ないのか。
そこには多分「次までに備えておくこと」が明確化されるであろう。
Lemuriametamol11
問う。君ならどう行動する。
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(仮題)「大和撫子(但し魔法使い)」

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