血を抜いた上に、はらわたを覗こう
判定:要精密検査D2
会社の定期健康診断で超音波エコーの結果、肝臓の所に気になるものがあるらしい。
ま、確かに屁は臭い←多分関係ない
「念のためですから」
へいへい。まぁアルコールやらないし、何か肝臓に負担を掛ける可能性があるとすれば睡眠導入剤とかその辺。
随分前に同様に精密検査をしてもらった内科へ自転車コキコキ。
「・・・というわけなんですが」
「お待ち下さい」
程なく医師に呼ばれて。
「ボクが説明するのもアレなんですが」
いやセンセちゃんと説明してくれるから来たんですよ。セカンドオピニオンも提示してくれるし。
・エコーの出方からガンでは無い
・「肝血管腫」の可能性が高い。
・血を抜いて肝炎調査、MRIでガンかどうか見てみましょう。一般に肝炎を経由して肝ガンになるので、この方法で見ておけば完璧。
MRIは予約制。大きな病院に行く。
「念のため、ですので」
まぁだからこその「精密検査」ですからね。
「睡眠導入剤とか飲んでますけど」
「多分関係ない。まぁこの病院、建物古いですけど機材新しいですから」
建物どーでもいいんですけどレンダリングで3次元化してくれるのかなo(^-^)oワクワク
↑「話のネタに使える」というフレーズが頭の中でぐるぐるしているのは言うまでもないw
予約日は11日。
「じゃ、肝炎検査用の血を抜きますね」
アッー!
(貧血)←血を抜かれるのが駄目なタイプ
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