色々と極端
取り込む。CSVで好きなデータを拾えるようになった。
名古屋の今日までの1年分の気温の推移である。キーとなるデータにポイントした。
・最高気温が低い(3.9度。12年12月10日)
・最低気温が低い(-3.3度。13年1月5日)
・最高気温が高い(38.4度。13年8月22日)
・最低気温が高い(28.0度。13年8月22日)
・最高気温が急上昇(7月3日24.4度→7月7日35.2度)
・最低気温が急降下(11月10日12.3度→11月13日4.5度)
まぁ極端である。また8月7日→8月23日の酷暑日(35度以上)連続、熱帯夜(最低が25度以上)連続は特筆すべきであろう。なお、「冬か夏かで春秋が短い」という印象が強い昨今だが、
_/ ̄|_こんな感じか。上がる方は1次関数。下がる方はギリギリまで粘って一気にドンだ。これは身体に堪える。四季の移ろいのパターンについて認識を新たにせねばならぬかも知れぬ。
50年前(1962-1963年)と最高気温を比べる。オレンジが50年前である。冬の最高気温は当時より高く、夏の最高気温は高く、のみならず、特に秋以降ずっと気温が高い期間が続くようになっている傾向が見える。
原因はさておき、高い方向へ変わっていることは確かなようである。
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