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娘が泊まりでスキー教室。
「小掃除」たぁ声優の田中敦子さんのツイートに基づく。激しく笑った。でもまぁ「普段なかなか出来ないところ」だけでいいような気もする。
・・・わかった。分かったよ。もう少しウォークマンネタやるよ。あ、NW-ZX1機体評価記事はこっち。
さてJR東と倒壊から来春のダイヤ改正概要が出たので見てみよう。
・・・また壮大なタイトルだなおい。あ、NW-ZX1のレビューはこっちです。
●冒頭の能書き
で、これはソニー公式から拾ってきたが、本機はプラスマイナス電源で押し込み引き出しを行うバランス回路のアンプを積み込んだ。押し込みと引き出しそれぞれ専用に電子回路を用意し、スピーカーユニット(イヤホン)自体の反応を抑え込んだのである。こうなるとアンプがアンプ自身の意志通りにユニットを駆動してしまう。端的に言えば馬鹿力でねじ伏せたのである。スピードも振幅もユニットが破綻しない範囲であればアンプのなすがままになる。
(2014/2/1追記。上記「ぽよよよ~ん」だが、ソニー公式にはチャージポンプとあるので、こいつのプリチャージ動作時の電位ブレがイヤホンのコイルを動かしてるんじゃないのかね。しかしチャージポンプなんて言葉、工場の外で目にしたの初めてだわ。ん?
★2015/10/11追記。ZX100はこっち
●イントロダクション
まず結論から書いてしまうと音はすこぶる良い。従って源流から美しいものは美しく鳴らすが、そうでないものはありのままに出してしまう。ハイレゾは応じたクロック・変換精度を要求するが、それがノーマルな16ビットフォーマットにも良い影響を与えている印象。ただ、本機を求める人は「そうでない」音源なんぞは、そもそも突っ込まんとは思う。良い音を持ち歩きたい人のための道具である。
日の出:6:47
昨夜来食い物が気管支に入ったらしく咳が止まらない。そのせいで背中の筋肉が痛くてたまらん。
also known as・・・またの名を。
近所で火事があり一人暮らしの男性が亡くなった。83歳だという。火事は発見され1時間で消えたがしかし。
ヒンシツカイゼンヨクデキマシタ。にて賞金もろたが自分ひとりの成果じゃない。実験手伝った若手がいるし、ソフトウェアの技術者もいる。
こういうちょっとした言葉遣いの積み重ねが「ブラック」に対するイメージを固定化して行く。最も人体のそれは紫外線からの防御であることはご承知の通りで。オゾン層が薄くなれば世界等しくメラニン増えるで。
「タイトル長いねえ!」
今回の場所は渋谷駅からバスで5分ほど「Future 7」オールJBLで組まれたサウンドシステムに電子制御LED照明という最新設備のハコである。今回は珍しいらしい椅子席用意(大体オールスタンディング)。
(最終回)
(承前)
(承前)
「KS」:KIDOKU SURUU・・・既読スルー
妻はこのブログを見ている。もし明日更新されなければソウカツされたということである。
狙ったわけではないだろうがボーナス目前で初代電話機がほぼ逝った。
ツイッターの会話から伸展して戯れ言。
「俯瞰中毒」なるネット用語があるそうな。まとめサイトなんかをつまみ食いして「判ったつもり」になり、上から目線で世の中馬鹿にする。
娘はクラスで友達作りたがらない「なんか視点が違う。趣味が合わない」偉そうに聞こえる言辞。まぁ恐らく同じであろう。ただ娘がこの感慨に至った背景には思い当たる節がある。
客観的に見て、名古屋の子は視野が狭い。学区・名古屋市・テレビである。12年までいた千葉の学校はカタカナ名の子もいるし、関東の一角でチーバくんの首根っこ。いわば「識別圏」が違う。東海三県とよく言うが「名古屋市とその他」である。でもそれだけ。関東とは視界が違う。
この根本には立ち位置の違いがある。東京は日本の基準にして「頂点」である。東京発の列車はみな「下り」。東京の流行の店が全国放送で流されることはあっても逆は無い。「東京は上」……インプリンティングされるのである。
この結果、例えば「東京から名古屋へ向かう」のと「名古屋から東京へ向かう」のは精神的障壁が大きく異なる。東京のスタイルで100分「のぞみ」に乗ってりゃ名古屋である。比して「東京へ出かけるための格好」をして350キロ遠くへ行く。これが「上京」である。できあがるのが視点の違いである。東京は世界に通じ、日本を見渡せるのである「俯瞰」の視点である。
加えて、娘にはいわゆる「普通の子」じゃ経験できないであろうことを意図してさせてきた。そも部屋中に線路敷いてる男である。「お前は普通になれ」無茶であろう。クラスの女の子たちが会えもしないアイドル集団にキャーキャー言ってる一方で、アニソン歌手とだべってサインもらってる。どっちが幸せか知らんが音楽のレベルは推して知るべし。
で、たまに近所の子が来て、おやつタイムにそうした歌手のCD回してサイン入りと知るや心底驚く。本当に雷に打たれたみたいにびくっと震えて目を見開く。なぜならそれは「東京」の産物だからだ。タレントさんがいる別天地・別世界なのである。言うまでも無くテレビの影響だ。「テレビの向こうの世界」それが東京なのである。
もちろんそれは誤謬である。行けばいいし、来てくれたタイミングで出かければ良い。だが書いたように「上京」ハードル高いし、タレントイベントは身近な事象で無いのでそも調べもしない。そういう「自分は知っているのに他の子は知らない」という事実を娘は多々知っている。防災訓練を不真面目で幼稚だとまで言い切る(そりゃそうだ自分はひとり下校中に震度5強に3分揺られたのだ。おためごかしの訓練に見えて当然)。そうしたあれこれ重なって俯瞰目線なのである。
これが伸展すると地方格差という奴になる。歯止め掛けるには新幹線という「ひょい乗り」できる高速輸送手段、そして親が何より地域に東京にこだわらず、色々経験させることが必要、とこうなる。ひょいひょい東京大阪出かける子と名古屋で動かない子。これは恐らく社会人になって差が付くあろう。むろん金銭面等無茶はあろうが、ならばせめてネット経由ならタレントとも直接交流できる。実は彼女ら「大きなお友達」が顧客に多いせいか、女の子は大歓迎という向き多い。合わせて、ン万人のハコに抽選で当たるかどうかの青いくさいのより貴重で素敵な経験になると思うがいかがか。
「普通」は無難ではあるが「ありきたり」じゃつまらんじゃないか。
四角い箱に扉が4つ。ウナギの寝床のようなシート。
去年がつがつ食って5キロ太ったのは確かである。5時上がりでライブへGOのシャレオツ関東ライフから、工場の中を万歩ジタバタへの変貌は激しく体力を消耗し、食わずにやっておれなかったのだ。
どうもこの「腰」はカイロプラクティックと整形外科マッサージの定期メンテのみならず「何もせず過ごす」という日も設けないとならないらしい。
ゲームはやってしまえば終わりだし、新しいのが出てくれば古いのは陳腐化する。
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