ニッポンの作るモノ
この年末に発表されたパナソニックの量産パワードスーツは困難作業アシスト用である。他に開発が進んでいるのも、類似用途か介護用。日本のロボットやその応用技術は「人のために」適用する方向で進んでいる。
対して米国のそれはまず兵器用である。これを知った米国のネットユーザーは衝撃を受けたという。「日本は人を守るため、米国は人を殺すため」と。
(中に誰か入っているわけでは無い。獅子舞の義体化でもない)
そうした中、今度は日本が3Dプリンタで「血管」を作った。培養した皮膚細胞を管状に積み重ねるのだという。
比してそう、米国では3Dプリンタで拳銃を作るデータと動画が出回って物議を醸したばかりである。
(しかも種類増えてるんですけど)
・アメリカは自らの平和のために「勝ち続ける」ことを選んだ国である
・日本は相互に助け合うことで争いごとを起こすまいとする国である(但し誇りを捨てて媚びてまで生き延びる気は無い)
まぁ、至極当然の展開という気はする。
「スキャンし、構造を描き出せれば、何でも出力が可能だ」
なんだこのマンガみたいなオチはw
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