俺ぶっ壊れたんかオモタ話
名鉄瀬戸線4000系第16編成(4016F)。本日より運転開始のせとでんパリパリの新車である。新車に運転開始当日乗るというのは初めて。
いい感じのスタートだったが何せ今週は忙しかった。何でトラブルというのはまとまって来るのか。
あれしてこれしてメール流して。何だかんだでもう5時だ。後はこれをメールで流して。
あれ?何かおかしい。
目の焦点がモニタに合わぬ。どころか、ぼやける。
いい感じのスタートだったが何せ今週は忙しかった。何でトラブルというのはまとまって来るのか。
あれしてこれしてメール流して。何だかんだでもう5時だ。後はこれをメールで流して。
あれ?何かおかしい。
目の焦点がモニタに合わぬ。どころか、ぼやける。
否否視界の一部が虹色になっている。なんだこれは。
目を閉じると残像が浮かぶ。白い線は蛍光灯だ。そしてモニタの放つ白色LEDの光が3原色分解されて視界を斜めに横切っている。イメージしにくいと思うが、原色サイリウムが視界のあちこちに散りばめられていると思って下されば結構。
何が起こったオレ。しかもそれがだんだん広がる。これは網膜剥離の前兆か。
パニックになりそうになる自分を抑える。目を閉じてよく考えよう。目を閉じても残像はそのまま。
人の目は光を網膜で電気信号に置き換えて脳に送り、視覚野で結像する。この際電気信号は積分しているので光を遮断しても少しの間見えている。これが残像のメカニズム。
人の目は光を網膜で電気信号に置き換えて脳に送り、視覚野で結像する。この際電気信号は積分しているので光を遮断しても少しの間見えている。これが残像のメカニズム。
で、仮に今自分を襲っている現象が網膜由来だとしたら、目を開けている間は積分が続くので露出オーバーすなわち真っ白になる。でもそうはならない。また電子工学的にも網膜に電子を溜める部分があったとして、人体は導電体なのでそれはずっとそこにいられない。すなわち網膜由来ではない。
精神的なものだ。落ち着け、オレ。
「撤収します」
最後のメールを出さぬまま(どうせ金曜定時後も月曜始業時も一緒)丁度診察日だった心療内科へ。
の、歩きがてら、その視界のサイリウムはだんだん薄れ行き、消えた。
最後のメールを出さぬまま(どうせ金曜定時後も月曜始業時も一緒)丁度診察日だった心療内科へ。
の、歩きがてら、その視界のサイリウムはだんだん薄れ行き、消えた。
「てなことあるんですかねぇ」
「疲れる溜まるとありますよ」
じゃ、そういうことにしとこうか。
「疲れる溜まるとありますよ」
じゃ、そういうことにしとこうか。
リラックスせよ、そういうことだろう。
整形外科でケツ揉まれて帰る。で、これ書いてるが、今のところ、再発は無い。
妻に覆い被さらず早く寝よう(マテ)。
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