このような変な生き物たちはまだ世界中にいるのです たぶん
へぇ。
「まぁ、あり得ることだと思っている」と書いたらひねくれ者か。
クマムシは放射線浴びせようと宇宙空間放り出そうと平気。
昆虫が冬眠出来るのは体液が「不凍液」状態になっているから。
液体窒素温度に耐える奴がいても特段奇妙では無い気がする。ちなみに温度高い方は「嫌気性生物」の仲間で熱水鉱床(300℃)なんかに居着いてる。現行生命の祖先はそうした高温環境で生まれた、とされる。まぁ、高温の方が化学反応促進されるという観点からも納得出来る。ひっくり返して低温側に耐性持った。別に変じゃないでしょ?
「まぁ、あり得ることだと思っている」と書いたらひねくれ者か。
クマムシは放射線浴びせようと宇宙空間放り出そうと平気。
昆虫が冬眠出来るのは体液が「不凍液」状態になっているから。
液体窒素温度に耐える奴がいても特段奇妙では無い気がする。ちなみに温度高い方は「嫌気性生物」の仲間で熱水鉱床(300℃)なんかに居着いてる。現行生命の祖先はそうした高温環境で生まれた、とされる。まぁ、高温の方が化学反応促進されるという観点からも納得出来る。ひっくり返して低温側に耐性持った。別に変じゃないでしょ?
学名. Nyctibiidae Bonaparte
和名をタチヨタカ(立夜鷹)とか。面白い顔してるが、
お前じゃねーよ。
鳥類は恐竜の子孫というか、恐竜の小型版が白亜紀カタストロフを生き抜いた奴とも言う。従ってこういう怪獣ライクなカオしてる奴がいても別に変じゃない。
「ライガー」は父「ライオン」+母「タイガー」すなわち人工雑種である。
元のライオンやトラより大型化する傾向があると言われ、併せて色んな病気に罹りやすいとも。「自然界ではあり得ない、しかも死にやすい生命をわざわざ生み出す非倫理性」から問題視されている。
ちなみにここには「自然淘汰」のメカニズムが垣間見える。生物群はそれぞれ交雑を繰り返して生き残りやすい種が生き残った結果だが、同時にこうした不遇の存在は消え去っていったことを物語る。ちなみに生物種としての人類ホモ族を見た時、「雑種」という考え方は現代社会ではタブーに近い領域の話だが、現生人類サピエンスは一部にネアンデルタールのDNAを継承している(と、ほぼ確認されている)。ネアンデルタールとサピエンスは10万年近く同じ時代を生きたが、その「中間種」が広がったという説は聞かぬ。ネアンデルタールは骨太で脳容積もサピエンスより大きい。一方サピエンスは「声」が使えた。が、両種の交雑は。
「変」は存在は出来る。だが、続かない。それは変ではない。その果てに我々が生きている。
元のライオンやトラより大型化する傾向があると言われ、併せて色んな病気に罹りやすいとも。「自然界ではあり得ない、しかも死にやすい生命をわざわざ生み出す非倫理性」から問題視されている。
ちなみにここには「自然淘汰」のメカニズムが垣間見える。生物群はそれぞれ交雑を繰り返して生き残りやすい種が生き残った結果だが、同時にこうした不遇の存在は消え去っていったことを物語る。ちなみに生物種としての人類ホモ族を見た時、「雑種」という考え方は現代社会ではタブーに近い領域の話だが、現生人類サピエンスは一部にネアンデルタールのDNAを継承している(と、ほぼ確認されている)。ネアンデルタールとサピエンスは10万年近く同じ時代を生きたが、その「中間種」が広がったという説は聞かぬ。ネアンデルタールは骨太で脳容積もサピエンスより大きい。一方サピエンスは「声」が使えた。が、両種の交雑は。
「変」は存在は出来る。だが、続かない。それは変ではない。その果てに我々が生きている。
無駄に高尚になってしまった。
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