オレのケツを熱せ2014
ええい寒い。
ヘルニア持ちに寒さは良くない。ただでさえヘルニアで圧迫されて血流が減っているのだ。寒さはその血流を更に絞る方向に働く。ひどいと座骨神経痛が出て座っているだけでケツが痛くなる。
確かに歳食って基礎代謝落ちている。それは認める。
が、客観的に見てここ1ヶ月の名古屋は寒い。職場は普通にノコギリ屋根の古い工場なので断熱性なんかあったもんじゃない。土日挟んだ月曜は冷え冷えで昼にならないと指先が冷たいほど。当然椅子も冷たく座っててつらい。このままでは仕事するのがストレスで我がケツの沽券に関わる(なんぢゃそら)。
そこで。
これ買った。見たまんまである。職場に持ち込んだので使用写真は撮れないが体温ちょい上でオンオフを繰り返す。手のひら二つ並べたサイズなのでその都度「チョット冷えるな」と思ったところに持って行けば良い。ジョーシンで特価半額だった(サンワ本体で500円わはあ@2014/1/20現在)。
まぁ使い捨てカイロより使い勝手が良く、当たり前だがコストパフォーマンスは良い。シートヒーターで綿系材料を挟んでいるだけなので、かなりぺったんこにしても特に問題は無い。ただ、こいつの上に座るのは怖い。なので使用例写真みたいに背中に挟み込んでいる。
まぁ使い捨てカイロより使い勝手が良く、当たり前だがコストパフォーマンスは良い。シートヒーターで綿系材料を挟んでいるだけなので、かなりぺったんこにしても特に問題は無い。ただ、こいつの上に座るのは怖い。なので使用例写真みたいに背中に挟み込んでいる。
ちなみにこれ現代ならではのアイデア商品でも何でも無い。古い特許を探して貰うと判るが、家庭送電が始まった頃「通電して暖を取る」商品山ほど出ていた。「電気スリッパ」「電気膝掛け」「電気ざぶとん」昭和ヒトケタの話である。現代に残る「電気あんか」「電気こたつ」「電気毛布」も当時の産物である。これはそれらがUSBで復活しただけ「電気ざぶとん」のミニチュアというところか。
彼岸まで2ヶ月。オレのケツ任せたぞ←おい
彼岸まで2ヶ月。オレのケツ任せたぞ←おい
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