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2014年3月 3日 (月)

腰痛と頭痛の接点

基本的に、頭痛持ちでは無い。

が、昨日今日と妙な頭痛に見舞われて会社をサボった(もちろん休暇を取った)。

・全体がズキッと痛い
・収まったら首根っこが痛い

「寝過ぎて頭痛」という経験をお持ちの方は多いと思う。基本的に「頭が痛い」のは脳を包む「髄膜」の知覚神経が何か引っ掛けた結果である。寝過ぎると脳の血管がびろーんと広がり、こいつが知覚神経に当たる。これがまぁ、最大公約数的な「寝過ぎて頭痛」の機序である。

で、実は特に男の場合特に多いがえっちな興奮に頭痛を伴うこともあるのだ。「性交時頭痛」というのだが、要するに興奮しすぎて血流が一気に増大、同じく知覚神経に当たる、という機序になる。

それで。

この冬体調万全とは言いづらいのだが、その要因の一つに「良くもなく悪くもない腰」というのがあった。スッキリしないものの、ぎっくり腰起こすほどでも無い、というものだ。

真ん中すっ飛ばして結論書くとこうなる。腰の弱い痛みにがんばりつつちょっと負担の重い仕事をしている→一日中緊張している→一晩寝ても疲れが取れない

で、負担が残るので、それが腰と肩と「緊張型頭痛」を招く。要は「ずーっと痛い」のでこういう悪循環が出る。コピペだが

精神的緊張ストレス→頭頸筋の持続的収縮→筋の循環不全→発痛物質(ブラジキニンやP物質)→疼痛→筋収縮

である。自分の場合「頭頸筋の持続的収縮」の要因にパソコン作業も加わった形となる。ちなみにここで「ブラジキニン」というのが出てくるが、こいつは痛みをもたらすと共に、「血管を拡張」させる働きを持つ。こうして、腰痛と、仕事と、頭痛と、くっつく。ちなみに肩こりも最近慢性化している。なお、個人的にかなりカフェイン依存の気配があるなと思っているが、カフェインは「血管を収縮」させる作用を持つ。無意識にこれを求めていたのかも知れぬ。

直す早道はなんと言っても「リラックスして充分睡眠を取り、規則正しい生活を取り戻すこと」その上でクスリを上手に使って悪循環を解いて行くしかないようである。

えっちなこと考えてないで、早く寝ろ。「男性性」を否定されているような気がせぬでも無いが。

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