こんち嬢ちゃん
6年生になって何か感じたか、我々夫婦の脇で寝ていたのが自室に戻った。子供と大人の間で揺れ動くそのものであって端的には正常。ちなみに「子供への憧憬」は多分もう一度訪れる。なおその過程で大人になったと思い込んで色々痛い行動を取るのが中二病である。
相変わらずプリキュア見てるが、少し込み入った深夜アニメも取っておくと見るようである。「黒魔女さんが通る」の小説版を読んでケラケラ笑っている。ジュヴナイル、そのものである。
突如ウォークマンを聞き始めた。ゲームばかりしてると何やかや言われるので逃げ道求めて…かも知れないが、感度の良いウチに「良い音」でエージングしておくのはオーディオ的に悪くない←自分の娘をどうするつもりなのか。なお、イヤホンというと難聴が~という話があるが、イヤーピースをでかくしてあるので長時間は付けておられず勝手に外れる。
学校では友達たくさん…ではないようである。最もこれは名古屋の特質と、小さい学校でずっと一緒の所に放り込まれたという環境のなせる技で、気にするなと言ってある。実際この辺、名古屋というのは全く田舎気質である。
さても6年生の始まりである。女の子は一気に大人びてくる、のが普通であるがさてしかし。
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